「主治医と施設長。」
なんやかんや忙しくて前回の記事の続きを書けていなかったので今日はそれを。
施設長と面談、めちゃめちゃ緊張しました。
「先生(わたしの主治医)と電話しました。どんなことで困ってるのかなんとなく聞きました。でも先生の方から、高山さん自身で、自身の言葉で伝えたほうが良いと思うので面談の場を設けて本人から直接聞いて下さい。と言われました。」と。
「最近はどうですかー?」から始まり、わたしが話しやすくなるようにちょいちょいギャグ入れてきたり(笑)
いよいよ本題。
「今って高山さんが働きにくい環境だったりする?」と聞いてくれて、
「あんまり働きやすくは無い…です…ね。。いじめっぽいこともされてる、でもわたしの勘違いかもしれないからなんとも言えない…」と言った。
いろいろ話をして、施設長の判断は、「高山さんからのお話は管理者には伝えますね。それでも変わらないようであれば管理者も入れて3人で話をしましょう。」ってことになった。
「気になったんだけれど、主治医から病名は何か聞いてますか?」と聞かれ、
「境界性パーソナリティー障害と、」ってここまで言ったらビビったのか椅子に座り直しておられた。幼少期の話もした。兄のこと父のこと話したら反射的に泣いてしまった。
それで「他にも何かある?」と言われたので「発達障害」と答えたら納得したように頷いて「そうだよね。」って言われて流石にわたしも(「そうだよね。」って心の中で頷いた。笑)
「一応他の職員からもちらほら話が出てて、職業柄みんな気付いてるんだと思う。
それでも、うちとしては働き続けてほしいと僕は思っているので。」と。
そんなような面談をしました。
それから管理者は優しかったりするけれど、ぶっちゃけ言うと、思ったことを口に出すタイプでストレスフリー型な方なので、
「伝えたのに理解してないよねあれ」とか言われたり。
主治医や施設長もここまでやってくれたから、言われることに対してあとは自分の捉え方の問題になるのかな。相手を変えるのは無理、じゃあ自分の考え方変えようってところで落ち着きました。
気にしない努力を。また言ってるよーって思えるメンタルを。
ここまで読んでくれてありがとう。
あでゅ。