街のど真ん中にぽつんとある終着駅~天空のグンマー編その31
前回、休日おでかけパスを握りしめて南関東を東奔西走してから間もなく。
今度はド平日に北に向かいました。
向かう先は再びのグンマー。
ぐんまワンデーローカルパスの旅、今回は31回目です。
ぐんまワンデーローカルパスの詳細はこちら
群馬県庁というより、厩橋城跡の様子を見に行って、その足でそのまま歩いてだいたい15分くらいかな?
突然街中にこんなのが出現します。
いきなり市街地のど真ん中に駅。
線路はこっちの方には続いている様子はないですね。
線路は地下を走っているのか、それともこっち側には続いてない行き止まりか……?
とりあえず、歩道橋を上がって、向こう側に渡る途中で周囲の様子を撮ってみましょう。
歩道橋を上がり、駅と反対側を撮ってみましょうか。
ここの川も水量が豊富ですね。
この川が、前回ちょっと触れた厩橋城の3方向を守るもう一つの川。
厩橋城は、元々結構城郭自体はかなり大きな部類のお城だったようなので、この辺の前橋市の中心市街地はだいたい城郭の中なんですよね。
本丸跡以外はあまり痕跡が残ってないですが……。
その本丸跡も遺構があまりないんですけどね。
ここ、川の左側は遊歩道、右側にはしだれ柳の並木が美しいです。
ちなみに、右側に線路は……ないです。
歩道橋の上から駅を撮ってみました。
こっち方向は完全に駅舎の壁ですね。
奥の方に鉄道のホームによくあるY字型の屋根がガラスの向こうに見えます。
どうやら、ここは行き止まりの駅みたいです。
やや古め、80年代とかの町の佇まいですね。
ちょっと懐かしい感じ。
そんなわけで、駅前に降りてきました。
市街地の中心にある駅にしては、駅の造りもロータリーもコンパクト。
この様子だと、バスもあまりロータリーには入ってこないみたいですね。
たぶん、この辺結構な本数のバスが通ってると思うんだけど。
駅前の自販機に鉄道むすめのキャラがいました。
上毛電鉄の鉄道むすめは、北原ゆうきちゃん。
勝ち気でアクティブな感じの娘ですね。
さて、次回は中央前橋の駅を見学していきますよ~♪
というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。
よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。
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