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思いのほかターミナルな赤城駅~天空のグンマー編その37

前回、休日おでかけパスを握りしめて南関東を東奔西走してから間もなく。
今度はド平日に北に向かいました。
向かう先は再びのグンマー。
ぐんまワンデーローカルパスの旅、今回は37回目です。
ぐんまワンデーローカルパスの詳細はこちら

さて、この旅も終盤、帰り道に向かっているわけですが。
やって来たのは赤城駅。
赤城駅は上毛電鉄と東武桐生線の接続駅です。
ここで乗り換えのために降りました。
到着すると、ちょうど東武の列車が待っていましたね。
そして、対向の西桐生行きもやって来て、3方向から集合する形になりました。
そして、まず東武線が出発。
ここからそれぞれ出発していく様子をせっかくだから撮影していきましょう……ということにして。
で、今度は西桐生行きが出発していきます。

西桐生行きは集まった3本の内最後にやってきて、しばらく接続のために時間を取ってから発車していく感じでしたね。
そして、最後に乗ってきた中央前橋行きが出発します。

中央前橋行きは西桐生行き到着の数分前に到着していましたから、都合10分強停まってたんじゃないかな。
対向待ちと接続の取り合いで、随分停まっていた感じです。
そんなわけで、3本の列車を見送って、とりあえず一旦外に出ましょう。

駅舎とは構内踏切で連絡。

構内踏切を渡って、改札口へ。

赤城駅はIC改札機がありますが……

このIC改札機は東武線のみ対応。
上毛電鉄線では使えません。要注意。
僕はスマホの「ぐんまワンデーローカルパス」専用画面を左側に居る係員の方に見せて通過です。
ちなみに、「ぐんまワンデーローカルパス」ですが、東武桐生線なども有効範囲に入っています。
帰路は途中までこの有効範囲を使っていくことになります。

というわけで、外に出てみました。

「赤城」と書いて、「おおまま」と読む。(んなわけあるかw)
なんでこんなふりがな振ったんだろう。
紛らわしいやいw
謎すぎる。

駅舎自体はコンパクトで可愛らしいデザイン。
東武特急の終点としてのイメージから考えると、規模としては意外なほど小さいんですね。

ここの駅の特徴として、駅舎のすぐ脇に芝生の広場が整備されていること。
列車待ちの間とか、この辺の人とかのんびりと羽を伸ばす空間としていいですね。
私が来た時は、子連れのお母さんが娘さんと遊んでました。

こんな感じにちょっとした遊具も置いてあります。

さて、次回はもうちょっと駅回りを見てみましょう。
帰りの列車までもうちょっと時間もありますので。

というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。

よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。

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