皆さんには有料noteの特別な体験を選択して欲しい
今日は映画について思った事を書こうと思う。
最近は数十年振りにTVを見だして、ドラマを観ている。
嘘解きレトリックというドラマである。
主演を務めている俳優も20代前半と若い。
美術も昭和レトロで見てていて心が和む。
一通り秋ドラマを確認したが、俳優さんが新しい人ばかりで、以前演じられていた俳優さんはどうされたんだろうと思う。
皆んなアーティストになられたのだろうか。菅田将暉さんの様に。
俳優さんを見てて凄いなと思うのは、自分がどう映像に映っているか、分かっているという事だ。
映像を確認するけど、頭の中には写真の様に、演じている自分の姿があるのだろう。
僕は自分がどの様に見られているかとか、今どんな表情をしているか等、さっぱり分からない。
自分の表情の作り方が少しくらい分かれば、他人と目を合わせて話す事が出来たかも知れない。
それだけじゃないかもしれないが、他人の顔を見て話す事が出来ない。
後、心の作り方が丁寧で、寝ている時でさえ、気持ちの持ち方がある様に見える。
話が突然変わるのだけれど、コメントをしている女性のAI作家さんが居るのだけど、作品自体とても個性的で面白い。
ちゃんとした編集者さんがついたら、直ぐにKindleで発売出来て、人気作品になると思う。
とても作品作りに情熱を持たれているし、僕はコメントをし出して数年になるのだけれど、とても前向きで人間的にも良い性格をされているのだ。
でも少し気になる所があって、作品の主人公は女性であるのだけれど、サービスとして水着姿をAIで作成して、見せてくれるのだ。
僕もその作家さんに、水着姿を披露するのはなぜですかと尋ねた。
作品の中での主人公のキャラクターは十分魅力的だし、肌を露出する事が得策だとは思えないからだ。
そこまで女性には伝えなかったが、作品自体の魅力で勝負していった方が、人気が出やすいのではないかといつか伝えたい気持ちがある。
その作家さんにはとても良いサービスと思いますが、男性的な視点をお持ちなんですねと伝えた。
甘えてしまいそうだと伝えたのは、余計だったかもしれない。
これを書きながら、映画とは全然関係ない話をしていると思ったが、AI作家さんの作品は、映像としても十分楽しむ事が出来るのだ。
小説も面白いしAIの画像も楽しめるので、AIってまさに鬼に金棒ですね。
僕もAI作家さんを応援していければなと思っています。
これは学校の同級生の様な立ち位置で話しており、時がくれば学校を卒業したり、転校するなど、未来に進んでいくのだと思います。
一時的にクリエイター同士で創作を共有しているので、コメントという形で長く続いているのだと思います。
話を戻すと、嘘解きレトリックの俳優さんの演技が上手である。心の作り方が丁寧。
映画の話をすると、僕が映画を楽しむ為にレンタルしていた、明屋書店のGEOが閉店した。
僕が20代の頃から営業していたから、30年近くレンタル店として営業していた。
この事実を知った僕は一大事だなと思った。
レンタル店というが、エンタメの情報をこの店から入手していたのだ。
お金がない時は、音楽の新譜もレンタルしていたし、映画に出演する若い俳優さんもチェックしていた。
最近で言うと、池田エライザさんを知ったのも、この店だったと思う。
僕も暫く考え、今後映画を見る時はどういうチャンネルで見ようと思ったのだ。
配信などNetflixを活用しようと思ったが、このままいくと明屋書店のCD・DVD販売も無くなる可能性があるなと思ったのである。
これは、まずいなと思う。
配信は便利で良い作品も見れるかもしれないけど、僕にも守りたいものがある。
やっぱりCDとDVDの販売店は近所にあって欲しいので、直ぐに明屋書店に行き、ずっと真夜中でいいのに。のミニアルバムとオッペンハイマーのDVDを購入した。
僕はCDが好きなのと、本当に観たい映画だけ見れればいいので、当分の間販売店の利用を心がけようと思うのだ。
レンタルが無くなって、小学生の頃に戻ったみたいだ。
しかし、時代の流れに逆らえない事も知っている。
オッペンハイマーと宮崎駿監督の君はどう生きるかは小説を書く資料にしたかったのと、汝星の如くは図書館で予約しているのだが、いつになるか分からない。
年内は難しいかもしれない。
創作大賞用の作品も少しずつだが進めていたいのだ。
オッペンハイマーは原爆の父と呼ばれ、悪魔の様な原爆と人生を共にした。
どの様に向き合ったか気になるのだ。
それは僕にも悪魔である幻聴が側にいる、もう50年向き合ってきた。
悪魔というものがどんなものであるか何となく分かるのだ。
だから、原爆が悪魔として、どの様に理解していいのかは大変小説を書く時に勉強になるなと思ったのである。
君はどう生きるかは宇宙ファンタジーと思っている。
宇宙から飛来した石が作る世界に主人公達が導かれ、人間の精神世界の大きさに圧倒されます。
僕はこのテーマで小説を書いたら面白いと思ったので続けています。
汝星の如くは本屋大賞としても注目を集めたし、ボーイズラブの先駆けになった作品であります。
売れる小説を書く為に読もうと思ったのです。
今日は次の様な話をしてきました。
①ドラマ・嘘解きレトリックを観ている
②女性AI作家さんとのコメントの話
③明屋書店のGEOが閉店した
④創作大賞の小説の話
以上である。
映画について話したつもりだったが、俳優さんとクリエイター、エンタメやら小説について思う事を話しました。
これは無料記事ですけど、有料noteより書きやすいですね、文字数も増えます。
でも、有料noteの方がとても書いていて、特別な感じがします。
僕も、皆さんに特別な体験をして欲しいから、有料記事をお勧めします。
きっと良い選択をした事になると思います。
それでは、また。