【ミモザの日】食べて、香りで、飾ってミモザを楽しむ
今日3月8日はミモザの日。
個人的にも大好きなお花のひとつなので、いろんな形でミモザを楽しんでみました。
「ミモザの日」って?
そもそもどうして3月8日がミモザの日なのか。
発祥はイタリアで、この時期にミモザの花が咲き始めること、花言葉が「感謝」であることから、日頃の感謝の気持ちを込めて男性が女性にミモザをプレゼントするのだとか。
「国際女性デー」とも言われているそうです。
今が旬のミモザを楽しむ
①飾って楽しむ
やっぱりお花そのものをまずは楽しみたい。
お花屋さんはもちろん、スーパーの生花コーナーに並んでいることも。
私もユーカリと一緒にブーケになっているものを見つけてお迎えしました。
まずはこのまま楽しんで、その後はスワッグにしてドライの表情も楽しみたいと思います。
リースにするのもかわいい。
今年はお花屋さんでお値下げされていたものに偶然出会えました。
最近はワークショップもあるみたいで、私も来年は自分で作ってみたいな…と思っています。
②香りで楽しむ&モチーフを楽しむ
ミモザモチーフのアイテムもこの季節ならでは。
写真は昨年一目惚れしたロールオンタイプのフレグランス。今年は同じものは出ていないようですが、同じシリーズのバスソルトやヘアミストが出ているみたいです。
LABCLIP Li'tre ミモザ
マスクスプレーやナリンのハーブオイルと一緒に巾着に入れて。この時季のお守りセットの完成です。
ミモザモチーフのアイテムは他にも。
こちらはkinoki potteryさん。白い器にミモザの模様が入っているのが大人かわいいデザインです。
③食べて楽しむ
ミモザをそのままは食べられないですが…!
ミモザに見立てたお菓子などを楽しむのも。
私は朝ごはんにミモザトーストならぬミモザマフィンを作ってみました。
トーストやサラダをリース風に飾り付けるのももちろん素敵ですが、こちらは丸いイングリッシュマフィンにそのまま食材をのせるだけ!笑
水菜に刻んだ卵の白身と裏漉した黄身、そしてベーコンも。簡単に満足感のある朝ごはんができました。
春の訪れを告げるミモザ
ミモザの日にちなんで、いろいろな楽しみ方を綴らせていただきました。
ミモザは明るい黄色が春を呼び込むようで、元気を与えてくれるお花だなあと思います。花言葉の「感謝」のとおり、周りの方々への日頃の感謝を伝えてみるのも素敵ですね。
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