台中、美しい音の洞窟と映えアイス。
相変わらずカメラ斜めがけにして台南を拠点に台湾各地をちょこちょこと巡っています。最近なぜか立て続けに台中と縁があったのでその記録を。
台中ってなんか良い。
いろんな側面を持ち合わせている。
街を歩いていると次々と面白い光景が目に入ってくる。道端に洗濯物が干されていたり、ニワトリがペットとして放し飼いされていたり、薬局の相談窓口が交差点にあったり。
この日は写真展に行ったついでに、台中国家歌劇院に行ってみた。
台中の高層ビルが立ち並ぶエリアに突如現れた独特の形をしている歌劇院。ガラスに反射する空と高層ビルが美しくて外観だけでもかなりの時間眺めていた。
建物の中はまるで洞窟のように洞穴がたくさんあって探検しているような気分になる。曲線美、うっとりするくらいスタイリッシュで格好が良い。
ちなみに1年半前、初めて台中に降り立った時は宮原眼科でアイスを食べた。
今回は第四信用合作社に来てみた。(これは別の日、撮影終わりのご褒美に。)
宮原眼科より席数も多くゆったり過ごせるのでおすすめ。選べるアイスの種類が豊富すぎてかなり悩む。今回は、「閃亮的日子(アッサム紅茶・ローズマリー・ラベンダー)」と「藍莓優格(ブルーベリーヨーグルト)」にしてみた。アイスの名前が洒落っ気があって可愛い。
前回は、「月朦朧烏龍朦(高山烏龍茶・金木犀)」を食べた記憶がある。
そんなこんなで、台中ってなんか良いよね、な記録でした。
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