
チョコレート
カンブリア宮殿という民放の番組でMAISON CACAO社長 石原紳伍氏が取り上げられていました。石原氏の味覚の素晴らしさと、学生時代のラグビーで培われたワンチームへの情熱が形になったと思いました。
コロンビアのカカオ農園との繋がり、いいカカオを育てるために小学校を作ったということ。チョコレートに水分を閉じ込める独特の製法、日本のフルーツ農家との繋がり、カカオ果実の美味しさから生まれたカカオビネガー。
カカオ果実の美味しさを凝縮した希少なフルーツビネガー
カカオの果肉部分”パルプ”を新鮮なうちに絞り、滴る最初の果汁から作る濃密なカカオジュース。南国果実の美味しさが詰まったジュースに手をかけ、クリアですっきりとした飲み口、芳醇な果実感を味わえるカカオのフルーツビネガーを作りました。ソーダで割り、まるでシャンパンのような香りと味わいが弾けて広がる、贅沢な飲み心地です。(ホームページより)
石原氏の魅力全開の番組でした。
調べてみると、チョコレートの明治もカカオ産地への支援を行っています。
森永製菓もさまざまな取り組みを行っている様子です。
少しずついい社会に近づいているのですね。