モンゴルの郷土料理を楽しむ~ウランバートル・レストラン編~
こんにちは!
母の誕生日プレゼントで
リクエストされた台湾に行ってたTABIKOです。
専属ガイドとして特別な旅程を組んで出発!
中でも母が一番楽しみにしていた
「星のやグーグァン」では、
皆さんが母の為に素敵なサプライズをしてくれて、
温かいおもてなしがいっぱい♪
皆さんのおもてなしが母にとっても私にとっても、
特別な思い出と最高の誕生日旅行になりました!
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
いつも私の夢や冒険を応援してくれて、
何より「悔いのない人生を」
と見守ってくれる父と母。
そんな二人への感謝を忘れず、
これからも親孝行していきたいなと思います。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
今回は「モンゴルの郷土料理を楽しむ」の
ウランバートル・レストラン編をご紹介します!
寒さと乾燥の厳しいモンゴルで、
何世代にもわたり家畜と共に生きてきました。
そのため、食卓にはいつも
新鮮な乳製品や肉料理が並ぶんです。
これぞ遊牧民の暮らしならではの、
自然からの贅沢な恵み!
肉料理に関しては、
モンゴルの人々はまさにエキスパート。
そんな彼らが腕を振るった郷土料理を、
存分に味わってきました。
モンゴルの風土が詰まった味わいを
今回、皆さんにお届けできればと思います!
ウランバートルのおすすめレストラン
ウランバートルに着いたら、
まずは何を食べるか悩みますよね。
実は、以前タイのチェンマイで
象使いの資格を取ったときに
出会ったモンゴル人の友達がいまして、
ウランバートルでディナーへ行ってきました。
おすすめのレストランも教えてもらったので
モンゴルの郷土料理を味わえる、
観光にもピッタリだったのでご紹介します!
観光客にも人気!「Mongolian’s Restaurant」
ウランバートルに来たらぜひ訪れてほしい、
観光客に大人気のレストラン。
料理の盛り付けが華やかで、
伝統的なモンゴル料理をしっかり味わえます。
さらに、お店には博物館のように
展示物がたくさんあって、
食事をしながら歴史や文化も感じられる
オシャレで面白い空間です。
メニューが豊富でわかりやすい「Modern Nomads」
ウランバートルに5店舗あり、
モンゴル料理はもちろん、
ほかのメニューもたくさん!
メニューには各動物のイラストが描かれており、
使われているお肉が一目でわかるのも
安心ポイントです。
写真付きでわかりやすく、
初めてのモンゴル料理に
挑戦したい方にもぴったり。
レストランで食べたモンゴル郷土料理
先ほどご紹介したレストランに行ってきました!
どんな料理が並んだか、
みなさんにもシェアしますね♪
「Mongolian’s Restaurant」
①:馬肉と揚げパン(名前忘れちゃいました)
モンゴルでは馬肉も食文化のひとつ!
モンゴルの馬肉生産量は世界5位(FAO調べ)
なんだとか。
馬肉はコクがあり、揚げパンとの相性も抜群です。
②:ツイヴァン
見た目は焼きうどんみたいですが、
作り方は油で蒸し焼きにする「やきそば風」
もちもちした麺に肉と野菜が絡んで、
やみつきになる味です。
③:チャンサン・マハ
「チャンサン=茹でた」
「マハ=肉」という意味で、
伝統的には塩茹でした骨付き肉を
ナイフで切り分けて食べる料理。
今回はレストラン風にソースで味付けされていて、
食べやすくアレンジされていました。
④:グレープフルーツティー
モンゴルではティー文化も豊かで
色んな種類のティーが楽しめます。
グレープフルーツの香りがさわやかで、
食事の後にもぴったり!
「Modern Nomads」
①:ホルホグ
これぞモンゴル伝統料理!
ミルク缶や大きな鍋に羊肉や野菜を入れ、
熱した石を加えて蒸し焼きにする豪快な一品。
写真では見えませんが、
羊肉の下には熱々の石がゴロゴロと!
お肉はじっくり火が通り、
肉の旨みがたっぷりと染み出しています。
②:ベリーサラダ
モンゴルでは寒冷で乾燥した気候のため、
葉野菜の栽培が難しく、
野菜は輸入に頼ることが多いそうです。
③:ボールツォグ
モンゴル風のドーナツで、
サーターアンダギーや
オールドファッションのような
素朴な味わいですが、
どこか独特のクセがありクセになる味。
おやつにぴったり!
④:プリニャーク
ロシア発祥のお菓子で、
モンゴルでも昔から親しまれている
定番のスイーツだそうです。
次回は「モンゴルの郷土料理を楽しむ~遊牧民宅編~」
旅行先でその土地ならではの料理を食べたいけど、
どこに行くべきか迷ったり、
何を選べばいいのか悩むこと、ありますよね?
モンゴルを訪れるとき、
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!
次回は、現地の遊牧民の家にお邪魔して体験した
「モンゴルの郷土料理を楽しむ~遊牧民宅編~」を
たっぷりご紹介します!どうぞお楽しみに~
バザールって、ちむどんどん♬
異国文化が交差し、
南国情緒あふれる那覇を歩くと思わず心(ちむ)
が弾みます(どんどん)。
街のどこを歩いてもワクワクする空気に包まれて、
さながら街全体がバザールのよう。
活気ある市場や迷路のような路地裏など、
旅する人の好奇心をくすぐり、
何回でも来たくなる那覇をご案内します。