悲しいときは悲しく
例えば人を亡くした
それ悲しや。
という、場面に仕事柄携わることが多い。
他人の悲しみは理解できぬ
寄り添うことはできるが、全てを理解するのは到底無理なのである
故に、私に出来ることは、悲しいときはしっかりと悲しむのが良いのではと提案することくらいである。
誠に微力だが、もし話相手が欲しくば、そこに身を投じたい。
無理に立ち直ろうなどということは、必要ない
悲しいのだから。
忘れる必要もない
しっかりと向き合うのが良いと思う
向き合うというのは、常に考えるということではなく。
悲しいなら悲しい。
自分を受け止める。
嬉しいならうれしい
そのままに。
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