旅好きは映画好き? 2作目以降が面白い!シリーズ作品18選 【保存版】 ※ネタバレあり
旅はお好きですか?旅好きが集うオンラインサロンTABIFLEEEEEK(たびふりーく)管理人Kuniです。
旅好きは映画好き?と言いたいほど、サロンメンバーはとにかく映像作品が大好き(ジャンル問わず映画・ドラマ・アニメなど!)!そしてお詳しい!
映像作品きっかけで旅に出た。旅した気分になれる作品など、旅と映像作品はきってもきれない関係がありますね。サロン内の視聴覚部で話題になった作品を、ご紹介してくださったメンバーのコメントを交えていくつか記事でご紹介いたします。今回のテーマは2作目以降が面白い!シリーズ作品です。
旅好きは映画好き? 2作目以降が面白い!シリーズ作品18選 【保存版】 ※ネタバレあり
1.踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」織田裕二さん演じる青島刑事のあのセリフはあまりにも有名ですよね。長さん(いかりや 長介さん)…懐かしいですね。3.11を描いた映画「Fukushima 50」と同様、現場と管理とのせめぎ合い、現場で戦っている人にフォーカスした作品で、共感する方も多いのではないでしょうか。
2. ランボー 怒りの脱出
シルヴェスター・スタローン主演のアメリカのアクション映画。ランボーシリーズ全5作の内で一番観客動員したのにも関わらず、専門家の評価は最悪でゴールデンラズベリー賞を受賞しています。1作目では帰還兵が受け入れられない問題や心理的描写など社会派な内容だったのが、2作目ではド派手なアクションが中心になったので、その賛否が分かれたのでは?と言われているそうです。アクション映画好きには堪らない2作目ですね〜。
3.バトル・ロワイアル II 〜鎮魂歌〜
バイオレンス映画の巨匠・深作欣二監督の遺志を継ぎ、息子で脚本家の深作健太が初監督に挑んだ入魂作がこの2作目。世の中の矛盾、不条理に対するメッセージを若者が叫んで表現する、社会を風刺した映画。過激な中学生の殺人ゲーム、グロテスクなシーンが苦手な方は避けた方がいいかもしれません。※過激なシーンがありますので、閲覧ご注意ください。
4.インディジョーンズ
架空の考古学者であるインディアナ・ジョーンズを主人公とした冒険映画。ハリソンフォード好きなら何度も観たい作品。冒険好き、旅好きにはワクワクするシーンがたくさん出てきます。東京ディズニーリゾート®のインディ・ジョーンズ®・アドベンチャーは知っているけど本作は見たことないという方もぜひ映画を観てみてください。2023年アカデミー賞にはインディ・ジョーンズの元子役のキー・ホイ・クァンがにノミネートされていて、再び話題となっています。(助演男優賞受賞されました!おめでとうございます。なんとプレゼンターはハリソンフォード。2023.3.14追記)
5.マッドマックス
荒廃した近未来を舞台に、妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐劇を描いた作品。若き日のメル・ギブソンの出世作。舞台はオーストラリアの砂漠で、1作目は暗い印象があるのですが、2作目からはエンターテインメント要素が加わり一気に面白くなります。3作目はちょっとやりすぎかなぁ・・という印象ですが、好きな方はハマるはず。オーストラリア訛りの英語にも注目です。
6.男たちの挽歌
ジョン・ウー監督の香港映画。偽札製造組織の陰謀を軸としながら、3人の兄弟愛と友情を描いた作品。激しいガン・アクションが見応え抜群でかなりスカッとします。2作目は泣けるシーンもあります。とにかくレスリー・チャンかっこいいです!
7.ハイスクール・ミュージカル
アメリカの高校が舞台のラブロマンス、全3作品。10代の青春や葛藤、成長がミュージカルシーンとともに描かれています。みんなで1つのものを作り上げる素晴らしさであったり、それぞれの進路に悩むところにも青春を感じ、こんな学園生活送りたかったな〜!とちょっと眩しい映画です。キャストはアーティストが多いので、その後CDを買って音楽も楽しんでいます。
8.ハリーポッター
主人公の成長と共に舞台は学校から外の世界へ広がり、物語に深みが増していきます。イギリスの作家J・K・ローリングによって著された7巻のファンタジー小説が原作なので、一貫性があって伏線回収も観ていてゾクゾクします。どのシリーズがいい?と聞かれても全部いいです!そしてロンドンのワーナーブラザーズ・スタジオツアーへ行かれたことがある方も。裏話満載で、ハリポタ好きじゃなくてもここは楽しいそうです!
そして2023年夏、なんととしまえんの跡地にワーナーブラザーズ・スタジオツアーができるということで期待で胸が高まりますね。
9. ダイ・ハード
ブルース・ウィリス演じる"最もツイてない男”ジョン・マクレーンが孤軍奮闘するアクション映画。アクション映画なのに主人公が筋骨隆々じゃない普通の男というのが共感を持てる一番の特徴かもしれません。1作目は結末わからずにみる、2作目は死なないとわかってても面白い。シリーズの中でも2は特に面白い!空港でのアクションとラストは劇的でした。ブルース・ウィリス、タフですね〜!
10.トランスポーター
"①名前を聞かない ②契約厳守 ③依頼品は開けない。 そのいずれかを破ったときは、死。” という自分の仕事に3つのルールを課し、それらを厳守する運び屋の男が主人公。1作目は刺激的、2作目は自転車で追いかけるのが斬新で、スリルが増しハマりました。さすがリュックベソンです。
11.男はつらいよ
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の柴又に戻ってきては、何かと大騒動を起こす人情喜劇。全50作品に及ぶロングセラー。旅先で寅さんが出会う「マドンナ」にも注目。特に浅丘ルリ子さんの回が好き!というメンバーさんもいらっしゃいました。
12.マイティー・ソー バトルロイヤル
1作目<2作目<3作目と面白くなる印象。一作目は筋肉がすごい人の印象でしたが、2作目、3作目とどんどん面白くなって一気見したくなる作品。3作目は北欧神話を題材としていて、厄介だけどどうしても憎めない(もはや愛おしい)弟:ロキから目が離せない・・セリフが笑えます。そして3が最高で4は見ないでほしい。(すみません) ちょっといきすぎたという感想です。浅野忠信さんが出演しているのも注目です。
13.キングスマン
表向きは高級スーツ店、その実体はどの国にも属さない最強スパイ集団のアジト。前作2つは、「アクション」「コミカル」「グロテスク」というキーワードで表現すると、3作目は毛色が変わって「歴史」「家族」「戦争」がテーマ。ラスプーチンの異様さと迫力、気味が悪くわるくて数日忘れられない!そこが見どころです。
14.ミッション:インポッシブル
謎のスパイ組織IMFに所属するイーサン・ハントが不可能(に近い)任務をクリアしていくストーリー。全人類が見てるんじゃないかというくらい人気の作品なので説明不要かと思いますが1〜6シリーズ全部面白い。水槽爆発、ロッククライミング、ドバイ世界一のビルに登る、飛行機につかまる、ヘリコプター操縦とトムクルーズのスタントなしのアクションがかっこよすぎます。映画館でみたら絶対楽しい、そしてスパイのエッセンスで裏切りやどんでん返しがつまってて、面白い!言うことなしの映画です。
15.スパイダーマン
大人気のアメコミ「マーベル・コミック」の中でもアイアンマンやキャプテン・アメリカと並んで高い人気を誇るヒーロー「スパイダーマン」。作品内容は言わずもがななので割愛しますが、監督が変わってリメイクされたりなど、全8作品の展開、最後の8番ですべてが繋がるので、長い時間をかけてみてきた人にとっては感無量。息ができなくなるほど感動したそうです・・!今から見ても間に合うんでしょうか!?こんなスーパーヒーローに守られたい。
16.虎狼の血2
広島市や呉市を舞台に広島弁が飛び交う任侠もの。1作目は役所広司と松坂桃李の刑事コンビが中心、2作目は殺された役所広司の遺志を継ぎ、松坂桃李がヤクザの若手ボス鈴木亮平と対峙するところが見どころ。殺され方がグロく、えぐいので苦手な方にはオススメしない作品ですが、どんでん返しでスカッとする部分もあります。1週間くらいはこの世界観が抜けなく、映画のシーンがリフレインしてしまうほど。眉間に皺がよって言葉遣いも荒い感じになっていたのでしょうか・・!気になります。
17.LIAR GAME (ライアーゲーム)
1作目は戸田恵梨香、2作目は多部未華子がヒロイン。どちらも単純なゲームをしていると思いきや、裏をかいて騙し合いをして大金を得ることを目的としているのでハラハラします。その騙し合いやトリックも複雑で、心理戦も含めそれがドキドキしながら最後まで見れる作品。カイジも三作品映画化されていますが、同じようなドキドキハラハラ系の作品。ライアーゲームもカイジも映画から見ても十分楽しめると思います。
18.ゴッドファーザー
「権力という孤独 愛という哀しみ 男という生き方」という日本版の キャッチコピーもかっこいい。アメリカの巨大マフィア(コルレオーネ家)の後継マイケルを演じたのがアルパチーノ。カタギで暮らしていた主人公がマフィアの抗争に巻き込まれ、染まっていくストーリー。2作目は1作目の続きではなく、ドンになった主人公のその後とその父ビトーの子供時代からマフィアのドンゴッドファーザーとなる歴史を振り返る、2軸のストーリーを行き来しながら展開するので、さらに深みが増して面白いです。
まとめ
旅好きは映画好き? 2作目以降が面白い!シリーズ作品18選 【保存版】お楽しみいただけましたでしょうか。紹介させていただいた作品以外にも、オーシャンズ11、スターウォーズ、ターミネーター、バック・トゥ・ザ・フューチャー、007なんかもあったねーと後から話が盛り上がりました。まだまだいい作品がたくさんありますね。日常では体験できないようなハラハラドキドキ、アクション作品が多かったです。短時間で心を揺さぶられる体験ができる本や映画は非常に人生を豊かにし、刺激を与えてくれるエッセンスですね。今週末は何みよう!次のテーマもお楽しみに。
視聴覚部からのご紹介作品、今回で4記事目となりました。
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