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混沌から離れ心を落ち着ける

人混みが異常に疲れる。

人と接すると何かぐったりする。

そして外は異常に暑い。

それらは着実に心身にダメージを蓄積する。

あまり人に話さないけど、そう感じている人多いのでは?

今回の旅のテーマは「自分を取り戻す」

今こそ「意識して離れる」ことが、心身を健全に保てるときのように思える。

混沌とした現代社会を軽やかに生きる為の考察をしてみたいと思います。

何か妙な雰囲気

最近妙に昔が懐かしく感じる。

昔?とは言っても、私の学生時代頃。

中学〜高校ぐらいが特にフラッシュバックする。
今から30年前ぐらいになるだろうか?

近頃、当時の漫画がよく映画化されているのも、フラッシュバックする原因なのかもしれない。

スラムダンクなんかは、正に青春時代を思い出す。

当時と今で何が違うかと言うと、やはり雰囲気だろうか。何か近頃暗いよなー。

「これから良くなっていく」感じがまるでしない。

それに、何て言うか冗談が言えない。
本音が言えない。

すぐ不謹慎お化け(空気読め)が発動する。

コロナがまた流行っている⇒マスク

地震が来るかも⇒自粛する

もうコメントのする由もないが、とにかく私には今の社会は戦時中のように思えて仕方がない。

秘密の場所

今までの正攻法が通じない無理ゲー社会

頑張ればその先が、、

努力が尊ばれ、手堅く職を選べば人並みの人生が送れる。

人並みの人生とはマイホームと車を所有し、結婚して子供がいる。ある程度の生活水準。

しかし、それすら今は難しく、もはや若年層はそんな価値観すら持ち合わせていないように見える。

要領の良さ?スルースキル?

面倒なことに巻き込まれないよう、なるべくストレスフリーで生きていくのが◯っぽい。

今までの正攻法がまるで存在しない社会の到来。

「今までの」生き方に執着すればするほど、苦しくなっていくように感じているのは私だけではないだろう。

時代の転換点をどう生きる?

今、世界は転換点を迎えている。

この事実を一体どれだけの人が理解しているだろう?

隠されていた情報が水面化で解放され、数多くの悪事も醸し出されてきた。

まるでパンドラの箱が開いた状態。
(しかし最後には「希望」が出てくる)

もう「見るか」「見ないか」だけの違いであり、ここから先の人生という旅は、各自でだいぶ分岐していくと思う。

新しい価値観を取り入れていくのか、既存の価値観に執着していくのか。

YouTubeのアルゴリズムで紹介される動画が人それぞれ違うよう、見える世界が人それぞれ違ってくる。

ある人にとっては平和な世界が続いている。
ある人にとっては戦時中のような世界に見える。

様々なパラレルが絡み合い、混沌とした世界。

混沌の後に創造の世界がやって来る。

それならば、今の戦略は「生き抜く」これに尽きる。

秘密の場所②

心身が健康であること

とても重要な話しをする。

これから、大転換後の世界はガラッと変わる。

仕事の仕方然り、ライフスタイル然り。

それが何年先か?と言われると、はっきりと断言はできないけど、一定数人口が減ってからではないかと思う。

今、人口は減り続けており、それは紛れもない事実。

人口が減ることで解放できる技術があり、それにより私達の住む世界は変容していく。

そのときに大事なことって何だろう?

それは「心身が健康であること」

簡単なことと思うかもしれない。
しかし、それが今難しくなってきている。

だからこそだ。

混沌の先の世界で健康であれば、チャレンジできることが大幅に増えており、チャンスはゴロゴロ転がっていることだろう。

シンプルで当たり前のこと。

だけど、意外に盲点になっている気がする。

まとめ 離れるという意識

ある日、ふとドライブに行ったとき、川に行きたくなってグーグルを頼りに行ってみた。

連れて行かれた先は山を少し登った先で、そこは観光地ではないから当然人もいなかった。

そして流れている川の水に手を突っ込んだら、感動するぐらい気持ち良かった。

秘密の場所③

空気と水が気持ち良い。こんなに気持ち良く感じるものなのか?

そう感じたとき、ふと大型ショッピングモールの空気の悪さを思い出した。

まとわりつくような空気が何か気持ち悪い。

原因が何にせよ、とにかく人混みが気持ち悪い。

だからこそ、意識して離れることが大切だと感じた。

特に何も感じない人には必要ないかもしれないけど、私のように感じている人、健全でありたい人は、これから益々「離れる場所」を探す必要が出てくると思う。

食や身近に使用する物をセレクトするのは勿論、今後は「喧騒から離れる」=「集合意識から離れる」も当たり前のように語られる世界になるだろう。(今はまだスピ系の話しで片付けられるだろうけど)

混沌を離れ心を落ち着ける。

世界大戦時、疎開する人達がいたのと似ているかもしれない。

人が少なければ少ないほど自分が自分でいられる気がする。

私はギリギリまで今の仕事を続けるつもりでいるけど、辞めたら田舎にこもるのもいいかも?とわりと真剣に考えている。

今は飛行機に爆撃されることはない。しかし、巷に目には見えない毒で塗れているように感じる。

私は直感、自分の感覚に従って、それらを避けていきたい。生存本能故か。

そしてたまたまこれを読んでくれた方にも、もし何か感覚で伝わる部分があれば嬉しく思う。

混沌とした世界をあなたはどう生きていくか?

今、生き方が問われている。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次の旅でお会いしましょう。

混沌の象徴というべき「地震」に遭遇したときに発信してみました。あまり面白くはないお話しと思いますが、何かのヒントにはなるかもしれません。










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