サイハテ村に学ぶ人生の選択肢
今回の旅のテーマは「人生の選択肢」
今の自分の生き方に漠然と不安や疑問がある
人生の転機を迎えている
こんな方にお勧めの記事で、読んでいただいた結果
こんな生き方もあるんだ!と思えるようになる
自分の視野が狭かったことに気づく
結果として「人生の選択肢」が増えることに繋がるかと思いますので、人生の転機を迎えている方は是非お読み下さい!
サイハテ村、パーマカルチャーって何?
permanent(永久の)agriculture(農業)を繋ぎ合わせた造語がいわゆる「パーマカルチャー」と言うようです。
最近よく聞くようになったこの言葉ですが、何となくわかるようなわからないような、、そんな方が多いかもしれません。
そして今回訪問させてもらった「サイハテ村」
この村は熊本県宇土半島にあり、パーマカルチャーの発想をベースに、それぞれの住民が特技を活かして自由な暮らしを創造している村です。
私は存在は前から知っていたものの、何となく行きづらい気がしてて(というか一般で行けると知らなかった)今回縁があり初訪問となりました。
感想は率直に言って新しい!!
これは是非シェアしたいと思い、今回この記事を投稿させていただくことにしました。
行って見たもの•感じたこと
まず目につくのは、村に当たり前に存在する畑や花壇。
何て言うか、全て調和しているんですね。本来有るべき所にただある。
人工的に作られた物は、それはそれで良いところはある。でも、その行き着く先に「循環」がない。
それは今の社会も同じで終焉が近づいており、その自然の摂理に反して今進められているのが「ニューワールドオーダー」いわゆる世界統一政府の構想です。
(陰謀論とされている典型的な陰謀です笑)
その対局にあるのが「循環するコミュニティ」つまりサイハテ村のような存在。
どこを見ても無駄がなく自然と生活が同化しており、外に向けても「魅せる」デザインが至る所に見られる。
掃除も行き届いており「逃げ」の村でなく「攻め」の村であることを感じます。
(ここで言う 逃げ⇒内向的、自分達だけの世界 攻め⇒外交的、外(社会)と共存を目指す世界)
【まとめ】自分の人生を振り返る
そもそも、自分は何故ゆえ存在しているのか?
当たり前のことだけど、理解していない人が多い。
人は社会で当たり前とされていることを当たり前にしている。
学校に行き、会社に行き、果ては病院に行き、死ぬ。
道を外れたら「あの人はおかしい人」と嘲笑し、あんな風にはなりたくないと今日も酒を飲む。
そして明日も会社へ行く。
その道は本当に行きたい道だったのか?
進むしかないと進み続け、いざこの世を去ったとき「もっと挑戦すれば良かった」そうは思わないのか?
人は死んだとき「挑戦しなかったこと」を最も後悔し「挑戦して失敗したこと」はあまり後悔しないようです。
それなら、挑戦して挑戦して挑戦しまくった方がよくないですか?
今回訪問したサイハテ村は、東日本大震災が起こった2011年11月11日に「新しい生き方や暮らし」を目指して誕生した村。
資本主義の競争社会、これはもう続かない。
続けたくてももう無理なんですね。
それがコロナ騒動で露呈してしまった。
生き方を大きく変えるならば今がおそらくラストチャンス。私は今後の世界の変化を考えると、そう思えてなりません。
サイハテ村は、間違いなく光りある一つの未来の形。
既存と「されていた」道から外れ、自分なりの「サイハテ村という生き方」を目指してみませんか?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次の旅でお会いしましょう!
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