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旅茶時間のしてきたこと①

こんにちは、旅茶時間です。

先日の自己紹介に続き、旅茶時間のしてきた活動についてお話したいと思います。

世界のお茶とお話

「旅するように世界のお茶を愉しむ」をテーマに、世界各地のお茶を飲みながら、その国にゆかりのあるゲストとお話を楽しむお茶会。月1回を目安に開催してきましたが、2019年春よりお茶担当のYumiさんがタイに移住したため、現在は不定期で開催しています。

「世界のお茶とお話」は、旅茶時間のメインとなる企画です。元々は、チームもこの名前でスタートしました。お茶とお料理と企画、というチーム3人の好きなことをゆるく続けていこう、と始めてみたら、それぞれにこだわりが出てきて、楽しくも自分で自分の首を絞めることに・・・回を重ねることで、今のクオリティーやスタイルが出来上がっていったように思います。

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タイ・モンゴル・台湾・フランス・イギリス・中東・中国・ルワンダ・バルト三国・ネパール・ハワイ・ドイツ・香港・フィンランドなどにゆかりのある、個性豊かなゲストに恵まれました。それぞれの場所への思い、ライフワークとしての関わりについてお話を聞いていると、熱に巻き込まれ、自分の世界もぶわーっと広がっていく気分になります。

ここに旅茶の原点があり、旅茶っぽさの詰まった企画だと思います。
開始から2年ほど、「世界のお茶とお話」という名前で活動してきましたが、活動範囲が広がったことでチーム名を「旅茶時間」とし、「世界のお茶とお話」は企画のひとつという位置づけになりました。

https://tabichajikan.com/tag/story/

旅茶まつり

「世界のお茶とお話」の集大成となるようなイベントをしよう、と100人規模のおまつりを開催しました。ステージではトークゲストのお話を、ブースでは、世界の雑貨や洋服、食品などこだわりの品を展示。11種類から選べるお茶3杯と12カ国のお料理、ゲストからのお土産付きです。

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当初は、80人くらいを想定していたこともあり、対処しきれなかった場面も多々あるのですが、「他では見かけないような、めずらしいものにたくさん出会えた」「お茶とお料理の種類もたくさんあって、美味しかった」など嬉しいご意見をいただき、また世界のお茶を一時に飲める場にこんなに需要があるということに驚きました。

通常と比べて規模が大きかったこともあり、半年かけてじっくり準備しました。まったく知名度のないまつりに、なぜ100人を超える方が集まってくださったのか、いまだに明確な答えはわかりませんが、ブランディングなどを学びながら、これまたじっくり解明していきたいと思っています。

https://tabichajikan.com/fes2019/

さて、今回は、旅茶時間のメインとなる企画についてご紹介しました。
次回は、「旅茶時間」になってからの活動のご紹介と、今後についてちょっとだけ考えてみたいと思います。

引き続き、よろしくお願いします!




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