頑張り抜いた時の達成感がちょっと変わってきたと思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「頑張り抜いた時の達成感」について、書いていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

ようやく一段落がついた？？

なんとかかんとか、山積みになってしまっていたやることの一部を片付けることができました。

年末まであとわずかなのに、やりたいこともやらなくてはならないこともなぜかいっぱいなので、悠長に喜んでいる場合ではないのですが、とりあえず、ほっと一息はつける状態になりました。

ほっと一息つきながら、ふと「物事をやり遂げた時の感じ方が変わってきた気がするな」と思いました。

振り返ってみると今回、一気に変わったというより、ちょっとずつ変化してきたのかもしれないなと感じたので、今回はそのことについて書いていきたいと思います。

過去の私の達成感のこと

仕事で何かをやり抜いた時や旅などでやってみたかったことをやった時。

過去の私は「やったーーー」という達成感を味わっていたように思います。

思い返してみるとあれは、「未知の領域に踏み込んだぞーー！！」みたいな感覚だったのかもしれません。

知らなかった状態になったという達成感とでも言ったら良いのでしょうか。

味わったことのない開放感のようなものを感じていたとも言えそうです。

最近の私の達成感のこと

過去の私の達成感は、驚きや喜びに満ち溢れたようなものだった気がします。

ですが、最近の私が感じる達成感はちょっと異なります。

なんと言いますか、「じわじわとくる達成感」みたいなものに変化しました。

やり抜いて、「よっしゃーーー！」というより、「ふぅ〜…頑張ったな」みたいな感じに変化したイメージです。

上手く言葉にできないですが、景色で言うと、山を登り切ってみた景色といい事があった日にゆっくり見る夕焼けの景色の違いみたいなイメージでしょうか。

嬉しい気持ちはありますが、未知との遭遇みたいな感じではなくなってきたのです。

経験がそうさせているのかもしれませんが、それだけでもない気がします。

目の前のことをがむしゃらにやっていたのではなく、色々考えるようになったからでしょうか。

まだ明確な理由まではわかりませんが、経験と思考がこの感じ方の変化を生んでいるのは間違いなさそうだと思います。

前のよっしゃー！！的な感じ方も好きですが、今のじわじわとくる達成感も個人的にはすごく好きです。

なんか、ゆっくりと自分の頑張りや周りの人の支えを噛み締めている感じがなんとも言えない嬉しさを湧き上がらせてくれるからです。

特に、周りの人の支えに対する感謝に目がいくようになったのは大きな変化と言いますか、自分の成長かもしれません。

「達成感をじわじわと味わうようになること＝成長」というわけではないのですが、少なくとも私の場合は明確に変わったことなので、成長かなと思いました。

皆さんは過去の自分と今の自分に達成感の変化はあるでしょうか。

ぜひ、時間がある時にでも考えてみてください。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。