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20%の時間を好きなことに使う


【1分で読めて意味のある情報】


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、プロセスエコノミーからの学びである「時間の使い方」について書いていきたいと思います。

✅この記事は、自分の毎日をもっと楽しくしたい

という方に特にオススメの記事です。

※プロセスエコノミーのメインテーマから少しズレがあるかもしれませんが、ご了承ください。


目次は、以下の通りです。


①20%の時間を自由に使えたら得るものがあるはず


突然ですが、アリさんの話を1つ。

これを読んでいる方も耳にしたことがあるかもしれませんが、アリさんの群れの中で、20%のアリさんは、自由にウロウロ歩き回っているらしいのです。

その20%アリさんが、自由に歩き回って、新しいエサなどを発見してくるのです。

アリさんの例は、プロセスエコノミーの本でも紹介がありました。

そこで、ふと私は思いました。

✅このアリさんの行動様式を自分の時間に当てはめたら面白いのではないかなと。


20%の時間を自由に歩き回るアリさんの役割に充てたら面白いことが起こるんじゃないかなと考えたのです。

我ながら、結構いいひらめきだと思いました。笑

ひらめき




②20%の時間を自由に使いたいけれど…


アリさんの例を取り入れるために、ちょっと考えはじめてみました。

誰でも1日の時間は、平等で24時間です。

ですが、そうはいっても子育てや仕事等々の関係で自由に使える時間は異なると思います。




先日読んだプロセスエコノミーでは、

✅Googleのエンジニアは、20%の時間を自由に使える

といったことがありました。

ざっくり言ってしまえば、「20%の時間を自由に使う事で、自分の仕事ややりたいことを更に楽しむことができる」というものでした。

「これはアリさんの2割とも合致してしっくりくるぞ」と感じた私はそのアイディアいいねぇ!と思ったのと同時にあることに気付いたのです。

それは、私はGoogleのエンジニアではなく、小学校教員だということです。

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オーノー。


ですが、この考え方を上手く日常に取り入れたい私。

そこで、私が考えたことがあるので、次の③で書いていきたいと思います。




③20%の時間を上手く使う2つのアイディア


Googleの社員ではないない私ですが、ちょっと工夫すれば、上手く20%の時間を自由に使うということができることに気付きました。

アイディア【仕事編】
✅勤務時間の20%の時間を自分のやってみたいことに使う

アイディア【日常編】
✅プライベートの20%の時間を自由に使う




要は、仕事と日常で可能なうちのそれぞれ20%の時間を確保するように使い方を考えれば良いのではないかということです。

✅人によって仕事の時間やプライベートで使える時間は違いますが、割合ならある程度コントロールできると思うのです。

最後に、私の例を紹介して終わりたいと思います。

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④私の20%の時間の例


【仕事編】
✅仕事でとれる20%の時間は、MAX約100分間


最近は、過去のオーバーワークを反省して、大体1日7時間45分+45分の合計8時間半を目安に活動しています。

8時間半は、510分ですから、その20%の時間は、約100分。

会議などの関係で短くなることはありますが、大体1時間半くらいとれるという算段です。




普段意識しているつもりでも、私の仕事の都合上、しなければならないこととしたいことの割合がごちゃごちゃになることが多いです。

そのあたりをはっきりさせながら動いていくためにも、「100分」という時間を意識して毎日「やってみたいこと」にチャレンジしていきたいと思います。

✅私は、「子ども達が目をキラキラして楽しく学んでくれる生活」を実現したいので、そのための取組に100分を使っていくつもりです。




【プライベート編】
✅プライベートの20%の時間は、72分

通勤・仕事、睡眠、食事、入浴などを削り取ると私の場合は、6時間くらいあります。

私の場合は、プライベートの時間を自分のことに全て使える環境ですので、今は、気の向くままに、読書やら書き物やらに費やしています。



そこで、今回のアリさんに見習い72分【約1時間】は、新しい刺激を得るために毎日使ってみようと思います。

✅私は人と話したり、関わったりするのが好きで楽しいので、主に交流の時間に充ててみるつもりです。

具体的には、メッセージを送ってみたり、ZOOMなどで話をしてみたりということにチャレンジしてみようと考えています。

今まではたまにしかそういうことをしていなかったので、やってみたらどう生活が変化するのかワクワクします。

にこにこ




きっかけは本でしたが、今回はアリさんから学ばせてもらいました。

色んな所に学びのタネって転がっているのですね。

良い勉強になりました。

アリさん、ありがとう。

小さい頃、いたずらしてごめんなさい。

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今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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