「能動」を実現できるようにするために、まずは自分を把握するアクションプランを考えてみた
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「能動の実現」について書いていきたいと思います。
良かったらぜひ、目を通していってみていただければ幸いです!
目次は、以下の通りです。
記事を書こうとして知った能動と能動的のちがい
この記事を書くにあたって「能動」という言葉を使おうと思ったので、改めて意味を調べてみました。
すると面白いことを見つけたので、まずはその紹介をしたいと思います。
それは、能動と能動的の違いです。
デジタル大辞泉で調べた意味はこちらです。
正直、能動も能動的も同じような意味で捉えていたので、これを知って、驚きました。
私が考えていた「能動」や「能動的」というのは、【能動】の方の意味でした。
能動的を能動の意味で使っていた部分があったということです。
言葉なので、相手や自分にどう伝わるかが大事ですから、元の意味を取り違えていても、齟齬さえなければ問題はないです。
ですが、あえて使い分けていくことでより効果的に言葉を使っていけると思いますので、今後に生かしたいと思います。
言葉の意味も整理できた所で、本題である「能動」を実現していくために自分が気を付けていくポイントを整理していきたいと思います。
「能動」を実現する第一歩【自分の現状を把握するためのアクションプラン】を考えてみる
能動=他からのはたらきかけを待たずにみずから活動すること。
これを実現していくための行動計画を考えてみます。
最近、あれこれ勉強していたら、みずから活動する力をより高めたいという欲求が湧いてきたので、今回考え始めました。
また、勢いまかせにやっても、気持ちも行動も長続きしない可能性が高いことは今までの人生でよくわかったので、計画を立ててみようというわけです。
「能動」ができているかどうかを数値化させて判断するのは難しいですが、まずはアクションプランを作成するために、あえて数値化できるように試みこます。
こうしたことの進捗を管理するのは、初めての試みなので、思ったことの80%を活動に移していくことができていると感じることをゴールの指標にしてみたいと思います。
期間は年末までの約3ヶ月間。
週1回くらいでチェックをしていきますが、10〜12月末の1ヶ月毎に進捗をしっかり把握する時間を設けてみます。
方法は、やりたい、やってみようと思ったことをガントチャート上に記入。やる時間や期間を同時に設定してみます。
今回やることの性質上、やることがどんどん増えてくるため、時間や労力のリソースの割り当てや優先順位を適宜考えながら、進めなければいけないので、この調整が一番苦労しそうです。
…が、面白そうでもあります。
今まで考えただけで忘れたり、流れたりしてしまったことや期限が過ぎてしまってやり逃してしまったこともあるのですが、それが実現できる可能性が高まるからです。
早速試してみたいと思います。
※備忘録
・目標達成などを目指したり、測ったりする際には、OKR(ObjectivesKey Results)という方法が採用されているところがある。【インテル社で誕生、GoogleやFacebookなどで取り入れられている】
・今回は、何か特定の1つの活動を達成するのではなく、どれくらいやりたいことが自分の中で湧いてきて、実行できているのが何割くらいかを把握する段階のため、今回考えた方法を採用する。
・特に達成したいものを見出した場合は、OKRの方法を試してみることにする。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
また明日の記事でお会いしましょう!
みなさま、良い24時間ををお過ごしください!!
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