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子どもの話を聞く時間を設けるのは、とても大事
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、普段の現場での活動で感じた「子どもの話を聞く時間の大切さ」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①話をしている時の子どもたちの笑顔
学校現場で子どもたちと触れ合う中で感じたことがあります。
それは、
✅自分の話をゆっくりしている時の子供たちの笑顔が素敵
だということです。
最近あったこと、自分が考えていることなどなど、子どもたちは実にいろんなことを話してくれます。
そうした時、彼らはとても良い顔をしているのです。
関係作りとかそういうことは抜きにして、私は純粋に、
✅「こういう時間や機会って大切だな」
と感じました。
それと同時に頭にあることが浮かびました。
それは、
✅自分は、子どもの話を聞く機会をどれだけ設けることができているのだろうか
ということ。
最近の私の行動を振り返って、過去の自分と比較してみるとどうにもこのあたりが足りていないように感じました。
✅【子どもの話を聞く】というシンプルだけど、大切なことを私はもしかしたら、以前よりおざなりにしているかもしれない
と思い、危機感を覚えました。
この感覚は、子育てをしている方々にも通じるものがあるのではないかと思います。
子どもの話を聞く時間を設けられているか?
また、それは、以前と比べて、どうか。
「定期的にこうしたことを振り返る必要があるな」と子どもたちの素敵な笑顔を見た私の頭によぎりました。
②やることはいろいろあるけれど…
学校の教員も家庭の親も、施設の職員もやることは色々あります。
書き出していったら、白目を剥くレベルであるのかもしれません。
いろんなことに追われていると大事なことを見失いがちであることはよく言われますが、私もそんな状態になっていることが多々あるように思います。
ですが、子どもと関わる上で、大切にしていきたいと思うこと、思っていたことを思い出すと余計に「大事なことを見失っていないか?」という気持ちが湧いてきます。
私は、仕事を通して、子どもたちの笑顔を増やしたり、子どもたちが成長を感じる機会を増やしたりできるようにしたいと思っています。
だから、事務処理も報告文書もやらなくてはいけないことですが、
✅本当に力を入れてやりたいことは「子どもと真剣に向き合う」ということ
なのです。
そして、
✅子どもと向き合うために大事な時間が、子どもの話を聞くこと
なのではないかと思います。
今の私は、子どもと一緒に過ごす時間を改める必要がありそうです。
この記事を読んでいるあなたは、どうでしょうか。
③大切にしたいことにもっと時間を使う
あぁ、もっと話を聞く時間を設ければよかった。
そんな風に今の私は感じています。
限度はありますが、もっと話を聞くための時間を設けることができたと確信しています。
ですが、遅すぎるなんてことはないはずです。
「あぁ、こうしておけばよかった」ということは、特に、思い立ったが吉日だと私は考えています。
早速、今、この時から、「子どもの話を聞く」ことを意識していけばきっと、意識していない自分よりも良い方向に進んでいけるはずです。
私は、学校現場での自分の子どもとの時間の使い方を改めてみようと思います。
この記事を読んでくださっている方々とも一緒に、【子どもの話を聞く】ということについて考えて、行動していければ嬉しいです。
✅ぜひ、目の前のお子さんのためにも、自分のためにも、子どもの話を聞く時間を大切にしてあげてください。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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