自分の無計画さで追い込まれたとしても、頑張って乗り越えると気分が良いという不思議
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「何かを頑張ること」について、考えたことを書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
やろうと思っていたことを一つ終えて感じたこと
今日、「今年はこれをやろう」と決めていたことがようやく一つ終わりました。
内容はそんな大それたことではなく「授業の実践をまとめる」というなんてことないことです。
子どもたちが夏休みの期間、やろうやろうと思っていて、私はずっとそのままにしていました。
自分で決めていた期日まで残りあと数日という時、「やっぱ面倒だからやらなくてもいいかな…」とか思っていました。
夏休みが残り数日になって、宿題を諦めそうになっていた少年時代とやっていることが同じです。
私は反省しました。
計画的にやると良いとか記事に書いている割に、肝心なことで追い込まれているとは…(笑)
しかも諦めかけているし…
こりゃいかんと思い、意を決してやり始めました。
やり始めると早いもので、あれよあれよという間に進めることができました。
悶々としながらも「こうやってまとめようかな」と少しは考えていたのが追い込まれてようやく生かされた感じですね。
ちょっと仮眠して深夜?早朝?に作業するという明らかに健康によくないことをしましたが、自分で決めた期日までになんとか終わらせることができました。
計画的にやっていなかったことは本当にダメダメではありますが、諦めずになんとかやり遂げた部分だけは自分を褒めてあげたいと思います。
やらなくてはいけないことだけど、やった方がいいことって、ホント取り組むのが難しいなと思います。
「楽したい」、「別にいっか」という自分から湧き起こる誘惑に負けやすいからです。
もっとしっかりしなければと思いつつ、一つやろうと思っていたことが終わって安堵していますが、反省の余地がものすごいあるなと感じました。
何はともあれ、頑張った後は気分が良い!
反省はすれど、後悔はしない!!
ということで、今日の残りの時間は、何とか頑張り抜いた余韻に浸りたいと思います。(計画的にやっていればそこまで頑張る必要はなかった)
何かを頑張った後って、なんだか気分が良いなと改めて思います。
ただ歩いているだけでも、なんか良い気持ちになるから不思議です。
きっと、今日の湯船につかる瞬間は、最高に気持ちがいいに違いありません。
今、私のいるエリアでは結構な雨が降っているのですが、この雨すらもお風呂に浸かる瞬間を気持ちよくするための演出と感じるくらいには良い気持ちになっています。
頑張ることから逃げたくなるし、頑張らなければいけない状況というのは正直キツイこともありますが、たまにはこうして自分に負荷をかけてやり遂げる経験をする必要もあるかもしれません。
計画的にそうした「鍛錬」を積んでいけるようにしたいと思います。
自分の無計画さで勝手に追い込まれて、頑張って気持ちよくなっているんですから、冷静に考えると「…良いのか…それで…」と思いますが、反省の時までその考えは置いておきましょう。
今回のことは、マッチポンプ的な行動ではありますが、目標も達成できるし、ご機嫌になれるのですから、上手くやれば何かしらの活用の余地はあるのかもしれません。
「自分ルールで日常を面白くする」という視点で、今度、活用方法を模索してみたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。