自分が苦手としているものを得意としている人もいるということを忘れない
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「苦手なことと得意なこと」について書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
自分が苦手なことを得意としている人もいる
あなたは苦手なことがありますか?
私はあります。
例えば、キチキチ行動するのは得意ではありません。
気ままに過ごせる時間がないと辛さすら感じます。
そんな自分にとって苦手なこと。
できればやりたくないし、好きではないこと。
でも、あくまでそれは自分目線です。
当たり前のことかもしれませんが、周りの人と自分の苦手なことが同じかどうかはまた別の話というわけです。
私の場合、キチキチと行動することを挙げましたが、キチキチしていた方が好きな人も当然います。
逆に自由気ままな感じが苦手なひともいるでしょう。
人それぞれ、苦手なことや得意なことは違うわけです。
当たり前だけど、とても大切なことだと思います。
ついつい、自分目線に縛られて、苦手なことがあったり、できないことがあったりすると残念な気持ちになりそうになります。
そんな時は、それが得意な人に教えてもらったり、頼ったりする良い機会だと考えるとコミュニケーションにも生かせるのではないでしょうか。
最近の私はそんな風に考えています。
苦手なことは、得意な人を頼る良いきっかけになる
自分の苦手なことに直面した時。
頑張って立ち向かうという選択も良いと思います。
明日書こうと思っていますが、やってみたら意外と面白いと感じることは少なくないからです。
ですが、苦手なことに自分で立ち向かう他に、得意な人を頼るというのも選択肢の一つとして持っておくと良いと思います。
なかなか人を頼るのが得意ではないという人もいるかもしれませんが、そういう人にこそおすすめです。
なぜなら「苦手だから」という明確な理由がそこにはあるからです。
それは、人を頼るには、とても良いきっかけと理由になってくれることだと思います。
ただただ頼りにしたら申し訳ないと感じるかもしれません。
そのため、お礼として、代わりに何かをするとか、自分な得意なことやできることで還元していけばウィンウィンになれるのではないでしょうか。
コミュニケーションもとれて、仲が深まるきっかけにもなってくれる可能性があります。
また、人に頼りつつ、自分で立ち向かうというのも良いかもしれません。
私はよくこの手を使っています。
自分のスキルアップにもなるし、何より世界が広がる感じがするため、この選択肢を好んで使っています。
このように、いくつかの選択肢を持っておくだけで、気持ちもご機嫌でいやすくなると思います。
ぜひ苦手なことに出会ったら、得意な人がいるんだなということを思い出してみてください。
きっと、その思考が役に立つと思います!
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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