今週の「クリエイターさん達からの学び」
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は日曜日ということで「読ませてもらった記事の紹介」をしていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
みやもとまなぶさんの「「自己否定の沼」からの脱出/読んだ本から自分のウィークポイントを知る#76」
みやもとまなぶさんの記事のタイトルにあった自己否定の沼という言葉が刺さって読み始めました。
記事の中でご紹介してくださっていた「自己へのダメ出しはもうやめた」という本。
6話までWEBサイトで読めるということだったので、早速私も読んでみました。
紹介されていた本はマンガになっていて、すごく読みやすかったです。
すごく引き込まれるのと同時に「これに近い気持ちや状態になったことあるなぁ」とすごく共感しました。
特に、「こうしたい」が上手くいかなくて、「ドロっとした本音」と「良心の呵責」の渦に巻き込まれていく様は、「わかるなぁ…」と思いました。
自分は、割とリフレッシュの機会に恵まれて、そこまでメンタルダウンすることはなかったのですが、そうじゃなかったら…と思うとかなり考えさせられました。
自分とどう向き合うかというのは、やはり永遠の課題だと思います。
自分なりの答えを模索したり、見直したりしながら過ごしていくことの大切さを改めて感じることができました。
みやもとさん、素敵な記事をありがとうございます。
プリングルッスさん「㉜AI分からん人、集合。7月末まで否定派やったイチおっさんがまとめますわい。」
プリングルッスさんの記事では、生成AIについて体験を交えながら紹介されていました。
私が特に興味を持ったのは、sunoという音楽生成AIです。
記事の中には、プリングルッスさんが生成AIを用いて実際に作った曲がありました。
聞いてみると…
「こんなのがサクッと作れるのか!!」
と驚きを禁じ得ない状態に。
時代は進んだと思っていましたが、すごいスピードで進化しているのだということを改めて感じることになりました。
生成AIについては、「教育にいかにして生かすか」という視点で考えようとしていましたが、「自分が使って楽しんじゃう」というマインドセットがまずは大切だなぁということも同時に感じました。
皆さんもぜひ、プリングルッスさんの記事、目を通してみてください。
きっと新たな気付きがあるのではないかなと思います。
プリングルッスさん、今回も素敵な記事をありがとうございます。
新里哲也さん「親の一番の仕事は子どもが自分の頭で考えて、自分で判断する機会を奪わない事」
新里哲也さんの記事の中で、すごく刺さることがありました。
それがこちら↓
親御さん目線の言葉かと思いますが、これは学校の教員にも同様に言えることだなと私は感じました。
学校で働いていると良かれと思ってやったこと、やってきたことが、子どもが自分で考え判断する機会を実は奪っていたのかもしれないということがしばしばあります。
どこまでやってどこから見守るか。
人によってそれが違うわけですから、とてもシンプルですが、実行するのは難しいことです。
その難しいことに日々向き合っていると考えるとやりがいと同時に自分ができることの限界も感じます。
ですが…
だからこそ、日々の試行錯誤が面白く楽しいものであるとも思えました。
また一つ良い気付きをいただくことができました。
新里哲也さん、素敵な記事をありがとうございました。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。