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しょうもないプライドは、ゴミ箱に捨ててしまおう

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こんにちは、旅人先生Xです。

私の好きなミスチルの歌詞に「妙なプライドは捨ててしまえばいい、そこから始まるさ」というものがありますが、今日はそんな内容の記事になります。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


見栄をはっている部分がないか自分に問いかけてみると…

自分の行動を振り返ってみると「しょうもないプライド持っちゃっていたなぁ」と思うことがしばしばあります。

特に感情が高ぶってしまった時のことを振り返るとそう感じることが多い気がします。

「こうした方がいい」と分かっていても、自分の見栄みたいなものが働いてやってしまっていたのかなと思うことが私にはあります。


素直に謝るとか、こういうこともあるよなって流すとか。

そういった方法はいくらでもあるし、選べるのに、そうしない。

自分が大切にしていることや本当にこだわっていることなら、そういうのも悪くないと思います。

ですが、そうしたこだわりの陰に隠れて、「見栄」を張ってしまっている部分というのはある気がします。


いざ気付いた時には、ホントに反省します。

しょうもないプライドは、ゴミ箱に捨てるに限るなと思いながら、ついつい顔を出させてしまっている自分の甘さ、そろそろ何とかしたいところです。



しょうもないプライドをゴミ箱に捨て続ける

見栄は内から湧いてくるものだから…

個人的には「見栄をはっても、最終的にいいことはあまりない」と思っています。

だから、自分でも気を付けてきたつもりです。

ですが、それでも「あれは見栄はっていたのかな?」と自分で感じることがあります。


見栄をはるというしょうもないプライドは、ゴミ箱に捨てても、新たに内から湧いてくる。

それが見栄の特徴な気がしています。

つまり、気を付けていないと知らぬ間に見栄をはっている可能性があるということです。

そう考えてみると「見栄は内から湧いてくるということをしっかり認識して、向き合っていく必要がある」と言えそうです。

そのため、定期的に自分の行動を振り返り、「自分なりのフィルターを通して、反省をする」という行為が大切だと思って、実行しています。


しょうもないプライドをゴミ箱に捨て続けるメリット

「しょうもないプライドを発見次第、ゴミ箱に捨てる」という作業をひたすらに続けていくことには、すごく大きなメリットがあると思っています。

それは、「無駄がそぎ落とされて、自分が本当に大切にしたいことが残る」ということです。


しょうもないプライドと感じるものを捨て続ける過程の中で、捨てられるプライドなのか、捨てたくないプライドなのかが見えてきます。

つまり、「見栄」なのか、「こだわり」なのかが分かるということです。

しょうもないプライドや見栄を捨て、本当にこだわりたいことが残るというのは、悪くないどころか、大きなメリットと言っても差し支えないのではないでしょうか。

しょうもないプライドのために時間や労力を使うのではなく、本当に大切にしたいことに注力していくために自分を見つめ直すということを続けていきたいと思います。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。



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