いつのまにか、旅に出る前の空港での待ち時間が好きになっていた

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「空港での待ち時間」について書いていきたいと思います。

のんびり目を通していっていただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。

待ち時間を退屈だと思っていた自分の変化

昔の自分は「待つ時間というのは退屈だなぁ」と思っていました。

ですが、何度か旅に行くうちに、「待ち時間も楽しいな」と感じるようになりました。

そう感じるようになった一つのきっかけは、「待ち時間を次の目的地を考える」という時間にしてみたからだと思います。

待ち時間の間に次のことやこれからのことを考えるようにすると待ち時間は「制限時間」に変わります。笑

別にそこまでに決めなくてはいけないというわけではないのですが、「待ち時間の間にある程度決めよう」と考えていると自然と制限時間のように思えるのです。

そして、「2時間も待たなくてはいけない」という気持ちが「どれにしようかなと楽しく考えられる2時間」に変わります。

見方一つで、楽しめなかったものが楽しめるようになるというのはとても良い学びになりました。

また、空港での待ち時間が好きになってきた理由がもう一つありますので、ご紹介したいと思います。

待ち時間の意外な出会いや発見

私が空港での待ち時間が好きなもう1つの理由は、意外な出会いや発見があるからです。

今までの旅の中で、飛行機を待っている間に出会った人たちがたくさんいます。

現地の人や別に国からの旅行者、日本の人。

偶然にも色々な方々と出会い、お話することができました。

本を落として拾ってもらった方と帰国後に食事に行ったり、夜中の空港のはずれでギターを一緒に弾いたりと楽しい思い出がたくさんあります。

過去に空港の待ち時間にあったことの一部

こうした経験があったからこそ、自分は待ち時間も楽しいなと感じられるようになったのかもしれません。

今、この記事は、空港のラウンジで書いているのですが、先程「フライトが遅延になりました」とアナウンスが入りました。

待ち時間のことを書いていたら、待ち時間関連の出来事があるとは、すごいタイミングです。

楽しい待ち時間が伸びたわけですから、ゆっくり満喫したいと思います。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。