知ったから考えられるようになることもある
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「知ることと考えるきっかけ」について書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通していってみてください!
目次は、以下の通りです。
世の中知らないことだらけ
私たちは知らないことだらけです。
例えば…
きっとそういう方は多いのではないでしょうか。
最近、ツバメを駅で見かけますが、私はツバメが何を食べて、どうやって巣を作っているか、先日までよく知りませんでした。
いくつになっても、知らないことって本当にたくさんあるんだなということを最近改めて感じています。
知ることは考えるきっかけになる
知らないことはたくさんありますが、自分で知ることは、考えるきっかけになります。
ツバメのことを知らないなと思ったら、「どうなっているんだろう?」と考えたり、「スズメやカラスと同じなのかな?」と予想したりし始めることができます。
このように「何かを知ることが考えるきっかけになる」ということです。
先ほどのツバメもそうですが、知らなければ、考えることもなかったことって結構たくさんあるんですよね。
知ったからこそ、考えられるようになることがあるということです。
だから、何かを知るってそれだけで面白いことなんじゃないかなと思うのです。
何かを知ると考えが膨らむ可能性があるわけですからね。
考えが広がったり、深まったりすることで、自分に変化も生まれてきます。
知ることをきっかけに少しずつ自分が変わっていくって、何だか楽しいですし、ちょっとロマンがあるなと感じます。
役に立つ立たないを超えた楽しさや面白さ
ほとんどの人の場合、ツバメのことを知っても正直、生活が変わるわけではないと思います。
でも、駅や街中でツバメの巣を見かけた時に感じることや考えることはちょっと変化するはずです。
そのちょっとした変化を楽しめたら、きっと色々なことが面白く見えてくるんじゃないかなと思います。
コスパやタイパと言われる類のことを考えて、効率や役に立つかどうかを気にしがちなときが誰にでもあると思います。
確かにそれらが大切な場面はありますが、その物差しだけで測ったら、せっかくの楽しいことや面白いものもつまらなくなってしまう時があるのも事実です。
時には、気楽に「ただ知る、ただ考える」という風に物事を捉えてみてもいいんじゃないかなと思います。
役に立つ、立たないを超えた気楽な視点を持つということです。
忙しい日々ですが、そんな中だからこそ、大切にしたい視点だなと私は考えています。
ぜひ、ツバメの巣や食卓の食べ物を眺めながら、「これってどうなってるんだろう?」と考えてみてはいかがでしょうか?
楽しい思考のきっかけや良いリフレッシュになるかもしれません!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。