自分で自分の人生のハンドルを握る
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、子どもたちにも伝えたい「自分の人生のハンドルの話」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①自分の人生の主役は「自分」
子どもたちと時々確認することがあります。
それは、
✅「自分の人生の主役は誰か?」
ということです。
生活をしているとこのことをつい忘れてしまうことがあります。
周りの人に振り回されすぎたり、自分で決めるのを放棄してしまったり…
原因は色々なことが考えられますが、兎にも角にも、「自分の人生の主役が自分である」ということを子どもたちには忘れないようにしてほしいと思っています。
②自分の人生のハンドルを手放していないか?
自分の人生の主役は自分であるということを時折確認するのが大事だと思うのは、
✅自分の人生のハンドルを手放してしまっていないかということを確かめることができる
からです。
気付いたら自分で決めることを放棄したり、人のせいにしたり…
そんなことをしてしまっている時があるものです。
そんな時は、自分の人生のハンドルを手放してしまっているのと同じではないかと私は感じます。
せっかくの自分の人生。
✅ハンドルを手放してしまうのではなく、しっかりと自分でハンドルを握って、好きな方を目指して進んでいけばいいじゃないか
と思うのです。
そうやって自分の人生の旅を楽しんでいってほしいと考えています。
③自分の人生のハンドルを握る
自分の人生のハンドルを握るということは、自分で決めるということでもあります。
右に曲がるのか、左に曲がるのか、曲がらないのか。
ハンドルを持つならば、そうしたことを自分で決めるわけです。
どちらの道が自分にとって良い道か、その道がどこに繋がっているのか。
そうしたことをよくわからないままに決めなければならないこともあります。
ですが、そうしたこともまた自分の人生のハンドルを握ることの楽しさなのではないでしょうか。
自分で決めることを楽しめれば、自然と日々の自分の生活を楽しむこともできるようになっていくと思います。
子どもたちには、自分の人生のハンドルをしっかりと握って、旅を楽しんでもらいたいです。
私自身も同様、毎日の人生の旅を楽しんでいきたいと思います。!!
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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