結局は、「その人次第」で行動が変わるのかもしれないなと旅先で感じた話

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こんにちは、旅人先生Xです。

旅先で、人の行動は「その人次第」だと改めて感じたので記事にしていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。

意地悪なことをする人と親切なことをする人

今回の旅先で、空港の職員に嫌だなと感じることをされました。

持ち物にいちゃもんをつけてきたのですが、多分、チップを要求しようとしていたのだと思います。大したものではなかったので、破棄してその場を去ったのですが、そういう人に会ってしまって少し嫌な気持ちになりました。

一方で、困っているときに優しく助けてくれる人もいました。

エントランスがわからない時に教えてくれるなど、親切にしてくれました。時には、チップなどを渡そうとしても、「気持ちだけ受け取っておくよ」と颯爽と去っていきます。

当たり前ですが、同じ国の人でも、結局はその人によって行動は違います。

文化や歴史などの違いは確かにあります。ですが、相手に親切にしたり、優しくしたりといったどう行動するかということについては、最後は個人の判断です。

そのため、結局は国とか地域とかではなく、人によって違うと言えるのではないでしょうか。いくつかの国を訪れましたが、私はそんな風に感じています。

まぁ…今回嫌なことをしてきた人もそういうことばかりする人ではないと思うので、状況などによっても左右されるとは思います。ただ、その辺も含めて、その人次第の部分が大きいというイメージです。

行動がその人次第なのだとしたら…

行動は「その人次第」と言える部分が大きいのだとしたら、「自分自身はどうしていったらいいのだろうか」ということが頭に浮かんできました。

私は今でも人のせいにして考えたり、自分自身の至らなさを棚に上げてしまったりすることがあります。「人の振り見て我が振り直せ」ではないですが、今回の旅先で感じたことを生かして、自分の行動に気を配っていきたいと思います。

後で振り返った時に、「こうしておいて良かったな」と感じられる行動を増やしていきたいところです。

先日、別の国に行った時に感じた「互いに親切にし合うことの温かさ」と合わせてこれから過ごしていきたいと思います。

悲しい気持ちや嫌な気持ちを作り出したり、シェアしたりするのではなく、嬉しい気持ちや温かい気持ちを作り出したりシェアしたりできるような人になっていけるよう努力したいです。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

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※先日、別の国に行った時の話はコチラ