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■日本では絶対に観ることが出来ないZ世代衝撃のタイ観光とは

<タイ旅行:おすすめ旅コンテンツ>
■線路市場・水上マーケット&象乗り1日観光


日本三大朝市といわれるのが、飛騨高山、能登輪島、房総勝浦だそうです。旅先で何気なく散歩していると地元のおばあちゃんが漬物とか野菜とかを売っていると、日常会話をして、お土産を買うのも風情があります。海外旅行でも世界中どこでも売っている免税品には興味がない人でも、地産品や新鮮な農産物を売っている露店や市場にはそぞろ覗いてみたい気持ちになりますね。

そんな好奇心を丸ごとパックにしたツアーがバンコクにあります。線路市場・水上マーケット&象乗り1日観光ですが、主役は大自然でも巨大ショッピングモールでもなく、民間人です。こういうツアーには頑張ってもらいたいですね。

手漕ぎボートに乗って野菜や果物、生花などを売りに来る水上マーケットは昭和時代からバンコクのオプショナルツアーとして定着していましたが、最近人気急上昇でコース入りしたのが「線路市場」です。「世界びっくり〇〇」とか「世界仰天○○」という番組でよく取り上げられる市場です。線路の上に露店を開いているのか、露店の中に列車が走るのかわかりませんが、列車が来るのを見ると、ササ―――っと荷物を片付けて列車を通すのは超人技です。誰もが一度は見たくなるシーンです。

安全第一、危険なことは一切許されない日本では絶対に観ることが出来ない商業施設なのではないでしょうか?車両はJR西日本の御下がりのようですが、超低速で市場を通過します。無事に市場を通過しても、平成生まれのZ世代には衝撃なのは、ディーゼル列車のドアは空きっぱなし、トイレは垂れ流し、市場の食品には直射日光が当たっているし、虫もたくさんいたりして、日本の衛生感覚と大きく違って「ちょっと無理」とか言いそうですね。

さあ、コロナ禍で一層衛生基準が高くなった日本からタイへの衝撃旅行はあっと驚くことばかりでしょう。象乗りも付いてますし、親子・おじいちゃんおばあちゃんの3世代でこのプライベート旅行に参加されてみてはいかがでしょうか?もちろん、安全で衛生的な車両と日本語ガイドが同乗し、お客様のご希望に沿って楽しいご旅行を実施しています。


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