■日本人旅行者のニッチな旅心を刺激するアジアの国、ブルネイに行きませんか?
■ブルネイ観光の専門家ボンアジアホリデー
冬でも温暖な南国ボルネオ島のブルネイ・ダルサラーム国を探訪しませんか?豊かな石油資源に恵まれ、雄大な自然に囲まれているのですが、観光者数はまだ多くなく、年間40万人のうち、日本人はたったの4千人程度です。たびチョクでは10月から現地旅行会社ボンアジアホリデーと提携を開始し、まだまだニッチなブルネイの旅行素材をたくさん紹介しています。興味を持っていただければ幸いです!
ブルネイの人口は44万人、首都はバンダル・スリ・ブガワン、「永遠に平和な都」という意味です。ブルネイ川の河口に位置し、世界最大規模の水上集落カンポン・アイルがあることでも知られています。国教はイスラム教で金曜日はお休み、アルコールも禁止です。言葉はマレー語。通貨はブルネイドルですが、シンガポールドルと等価交換でき、シンガポールドル紙幣は流通しています。社会福祉も充実しており、所得税ゼロという羨ましい国です。
ブルネイ観光の主なものを紹介します。
テングザルを探しにマングローブ林を巡る探検旅行
ボルネオ島にしか生息しないテングザルはマングローブ林に暮らし、猿にしては珍しく泳ぎが得意です。オス猿は大きな鼻と立派な太鼓腹を持ち、鼻の大きさがメス猿を惹きつけるそうです。
エンパイアホテルのアフタヌーンティーと夕日鑑賞半日ツアー
最高級の上をいく七つ星ホテルのエンパイアホテルがブルネイの自慢のホテルですが、土・日・祝日のアフタヌーンティーが有名で女子旅必須のハイライトとなっています。
水上集落半日ツアー
水上集落(カンポン・アイール)は、42の村で構成されており、全長30kmに及ぶ板張りの歩道で網目のように繋がっています。1521年に訪れたマゼラン隊は「まるで東洋のベニスだ」と驚いたそうです。
その他、石油ツアー、蛍ツアー、秘境ツアーなど新興観光国ブルネイには魅力がいっぱい詰まっています。1984年に英国から独立したブルネイにとって、日本は長年にわたる最大の貿易相手国であり、日本にとってもブルネイは重要なエネルギー供給国です。今後とも交流を深めて、ともに成長できることを願っています。
ボンアジアホリデー
皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています。
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