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■ヘルシンキ 😢木のぬくもりと穏やかな空間が広がる「静寂の教会」はただいま休業中

■ヘルシンキ 日本語ガイドサービス

ヘルシンキ中央駅からソコスデパートを越えてまさに繁華街に建つこの窓のない巨大な木製建造物は何でしょうか?

日本人を含む世界の有名デザイナーが2012年の「ワールド・デザイン・キャピタル ヘルシンキ」を記念して建てたものです。


この建物、実は教会なんです。カンピ礼拝堂と言います。「静寂の教会」または「沈黙の礼拝堂」としても知られています。「静けさ」をコンセプトに建てられたそうで、内部に入ると優しいトップライトからの自然の光と神秘的な空気が漂い、とても穏やかな空間がそこには広がっています。


日々喧騒の中で暮らす都会人にとってオアシスのような安らぎと静寂を提供する空間として完成しましたが、莫大な維持費がかかることから経営難に陥り、現在は休業中となっています。皆様がヘルシンキにお出かけになる時には再開していると良いのですが…


「ヘルシンキ 日本語ガイドサービス」はヘルシンキを限られた時間で効率よく観光されたい方にピッタリ!

日本語ガイドがお客様のご要望などお伺いしながらご案内いたします。

アラビア地区やマリメッコのファクトリーショップに行きたいけど、行き方に少し不安がある方は午前中はヘルシンキ観光、午後はファクトリーショップ訪問などいかがでしょうか。現地ガイドと一緒に今のヘルシンキを歩きませんか?


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