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■ブラジルの純白砂漠&エメラルド湖に、冒険野郎も冒険女子もチャレンジしてほしい!
■サンルイス発 レンソイス・マラニャンセス国立公園3日間
まだ見たこともない地球の不思議にワクワクが止まらない皆様、ブラジルのマラニャン州にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園の冒険の旅はどうでしょうか?石英で構成される真っ白な砂漠が1550㎢に広がり、純白の大砂丘にただ我を忘れる驚嘆を覚えます。さらに6月までに降った雨水が砂丘の地下水となり、あちらこちらにエメラルド色の湖が出現します。そう、レンソイスの観光シーズンは乾季にあたる6~9月となります。日本人の夏旅にピッタリです!
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なぜか欧米人に比べて日本ではまだ馴染みのない観光地ですが、それもそのはず、大変に行き難い場所にあります。まずは丸一日かけてブラジルの大都市サンパウロに行きます。そこから3時間半ほど飛行機に乗ってサンルイスに着きます。サンルイス発着の2泊3日または3泊4日のコースがたびチョクで紹介されています。サンルイスも人口100万人の都会で、フランス人が作った街並みは美しく世界遺産にも登録されています。そこから車で4時間かけてレンソイス観光の玄関口の街「バヘイリーニャス」へやってきます。
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さて、バヘイリーニャスで宿泊しながらレンソイスの大自然に直面するのですが、砂漠と言えば赤茶けた色で水一滴ない乾ききった荒涼な大地を連想しますが、ここは白砂ビーチのような真っ白の世界で太陽光線によってキラキラ輝いています。そこに季節になると出現する謎の湖を訪ねますが、水着を持ってきて泳いでいる人も見かけます。ビルも何もない砂丘なので夕日が沈む姿も感動的です。自動販売機もなければトイレもなく、ボコボコの道を4WDで走るので、年を取ってからだとかなり身体に堪えます。
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ポルトガル語で『シーツ』という意味の『レンソイス』ですが、ぜひとも冒険野郎も冒険女子もチャレンジしてほしいと思います。土地柄、レンソイスの部分だけを取り上げて申し込むのも難しいと思います。サンパウロにオフィスのあるエフティ―エストラベルが日本語でブラジルの旅行をコーディネートします。ブラジルは日本とは違うスピードで急激に変化しています。一度ブラジル旅行を経験した方も現地会社とあなただけの旅行プランをご相談下さい。
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