■春になったらウィーンで世界のオーケストラを聴きに行きませんか?
■ウィーン楽友協会ホール コンサートチケット手配
春になったらウィーン楽友協会大ホール(黄金のホール)で世界のオーケストラを聴きに行きませんか?
ニューイヤーコンサートで有名なウィーン楽友協会ホールは、ブラームスなどの働きかけによって1870年に開館した世界最高の音響を誇るコンサートホールです。輝かしい内装も見どころになっていて、世界最高峰の音楽会が連日連夜響き渡ることからもウィーンは音楽の都としての存在感を示しています。
2025年3月~5月にウィーン楽友協会で開かれる世界超一流のオーケストラの演奏会をチラっとだけ紹介しますので、クラシックファンの方は是非、鑑賞旅行計画を立てて下さい。
3月2日 ビシュコフ/チェコ・フィル ショスタコーヴィチ交響曲第5番
3月3日 ビシュコフ/チェコ・フィル マーラー交響曲第5番
3月4日 佐渡裕/トーンキュンストラー ブラームス交響曲第1番
3月10日 ネルソンス/ゲヴァントハウス マーラー交響曲第4番
3月11日 ネルソンス/ゲヴァントハウス ドヴォルザーク交響曲第8番
3月21日 I.フィッシャー/ブダペスト祝管 プロコフィエフ交響曲第5番
3月22日 I.フィッシャー/ブダペスト祝管 プロコフィエフ「シンデレラ」組曲
3月30日 マケラ/コンセルトヘボウ シューマン交響曲第4番
4月3日 グラジニーテ=ティーラ/ミュンヘン・フィル シューマン交響曲第1番
4月8日 ティーレマン/ウィーン・フィル ブラームス交響曲第4番
5月2日 グラジニーテ=ティーラ/ウィーン・フィル ユジャ・ワン、チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番
5月9日 ネルソンス/ボストン響 ショスタコーヴィチ交響曲第6番&第15番
5月28日 グラジニーテ=ティーラ/フランス放送 コパチンスカヤ、ベルクVn協奏曲
5月29日 グラジニーテ=ティーラ/フランス放送 フォーレ「レクイエム」
なんといっても、この春、ウィーン楽友協会の華となるのは、リトアニア出身で、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ初の女性指揮者であるミルガ・グラジニーテ=ティーラです。ウィーンフィルの定期演奏会では初めてとなる女性指揮者で、1986年生まれの38歳なのでこれからの活躍ぶりが大変期待できます。
貴方の推しはありましたか?
ウィーン楽友協会のチケットでお困りの方は是非ご連絡下さい。
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