世界一重要な
人の心を感じることが私の仕事です。
表向きの仕事はアロマセラピー・アロマコロジーをベースにした調香と、高齢者や女性、妊産婦や子どもなど、スポット的な少しマニアックなアロマセラピーを施し、講師をしています。
ですから、業務上、経験し会得した知識をまとめ、ココではHSPやエンパスなど、繊細さんの処世術を、お伝えしています。
で。
私生活での大切な しごと は。裏しごとも、あるのです。
6人の子どものお母さん,やってます。
表向きの、社会的な仕事より、こっちのしごとの方が、キツくてしんどいです。
そして、最も大切なこと。
命を預かっています。
私、子どもを産んで、私の子ども。の意識が薄いのです。
子どもって、人生設計や家族計画で語られ、コントロールできるものと思われています。
でも、それ、違うんですよ。
もちろん、無計画な妊娠などで、不幸が起こるのは言語道断、だめです。
ですが、人間如きが介入できる世界じゃないと、命のことに関しては不思議な事も起こるし,奇跡だって起こる。
預かりもの。まさに、です。
その、いわゆる 神様 から授かり預かった大切な命を守り育てています。
このしごとの、それはそれは難儀な事か。
逃げられません。
そして、私を支配し、削る。
こんな事、許されるのでしょうか?!
1人の人間の時間と経済を奪い、心身や人生を拘束できる唯一の存在が、子どもでしょうね。
しかも、それが喜びとなる、なんとイカれた事か。
(時に、爆発しますがね。)
うちは、今のところ、全員血縁がありますが、実のところ、この血、あまり重要視していません。信用もしていない 笑
縁のある子、悲しく寂しく切ない思いをしている子がいるなら、今すぐにでも 預かりたい。
これが、超本音です。
しごと。
これが、私の生きる理由になる訳ですから、私の人生は仕事に支配されていると言えるでしょうね。
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