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相手に「分かった」と伝える表現

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【サザビーズで初のスニーカー競売、1千万円超のモデルも】
#0142
2019/7/18
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A major auctioneer, Sotheby's, began an auction that specialized in sneakers for the first time.
100 pairs of rare models are collected, and some models with predicted bid prices exceeding 10 million yen also appear.

■単語

・auctioneer 競売会社
・specialize 特化する
・predict 予想する
・exceed 超える

■和訳

競売大手のサザビーズで、初のスニーカーに特化したオークションが始まった。
希少モデル100足が集められ、中には予想落札価格が1千万円を超えるモデルも登場する。

■解説

auctionは、「競り」ですね。
「オークション」としてよく使われるので、馴染みがあると思います。
≪例≫
auction dealer
(競売業者)
 
sneakerは、そのまま「スニーカー」で、ゴム底の運動靴の事ですね。
≪例≫
All I wear is sneakers.
(私が身に着けるものは、全てスニーカーです →私はスニーカーしか履きません)
 
bid priceは、「落札価格」ですね。
bidは「入札、落札」の意味になります。
≪例≫
best bid price
(最高入札価格)
 
exceedは、「上回る、超える」ですね。
逆に、「下回る」は、fall belowになります。
「上回る」には下記のような表現があり、それぞれの違いは、
・exceed →程度や限度などを
・overtake →競争相手などを
・rank →人や地位を
になります。
 
millionは100万、billionは10億ですね。
thousand(1,000)→ million(1,000,000)→billion(1,000,000,000)と、1000倍になっていきます。

■特集

本日の特集は、相手に「分かった」と伝える表現を紹介します。
 
Got it.
(分かったよ)
 
getの過去形「got」で、「それを得た →理解した →分かった」になります。
 
I got it.でもOKですが、カジュアルに言う場合には、Iを付けなくてOKです。
 
逆に、「分からない」は、
I don’t get it.
ですね。
 
日常会話でよく使われますので、押さえておきましょう!

■編集後記

サザビーズは、有名な世界最古の競売会社ですね。
 
インターネット上でオークションを開催した、世界初の美術品オークションハウスでもあり、ロンドンで創業され、現在はニューヨークに本部を設置しているそうです。
 
今回のオークションには、ナイキやアディダスなどの希少な100足が集められ、映画「バックトゥザフューチャー2」に登場したスニーカーや、ナイキ初のランニングシューズ「Moon Shoe」などが出品されます。
 
1千万円を超える、スニーカーですか!
 
スニーカーのコレクターは、世界中にたくさんいますからね。
 
芸能人でも、家に100足以上のスニーカーを持つ人が紹介されたりしますからね。
 
私には、価値が分かりませんが汗

■裏話

軽井沢で毎年訪れているお店に、朝食の予約をしました!
 
森の中で、テラス席で朝食を食べると、とても優雅な気分になります。
 
そのお店の向かいの土地が売りに出されていたのですが、翌年に行ってみたら既に売却済みで、別荘が建っていました驚

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