「接客に使える声掛け」の表現

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【ウィンブルドン男子決勝は、フェデラーvsジョコビッチ】
#0141
2019/7/17
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The Championships, Wimbledon was held on July 12 in the All England Club, a suburb of London, and Federer (Switzerland), who aimed for their 9th victory, won Nadal (Spain) and went to the 12th final for the first time in 2 years.
He will fight against Djokovic (Serbia) on July 14 with the 9th win for the first time in 2 years.

■単語

・The Championships, Wimbledon　ウィンブルドン選手権
・suburb　郊外
・aim　狙う

■和訳

テニスのウィンブルドン選手権は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、9度目の優勝を狙うフェデラー（スイス）が、ナダル（スペイン）に勝ち、2年ぶり12度目の決勝へ進んだ。
2年ぶり9度目の優勝を懸けて、14日にジョコビッチ（セルビア）と戦う。

■解説

The Championships, Wimbledonは、「ウィンブルドン選手権」ですね。
他に、
・The Australian Open（全豪オープン）
・The French Open（全仏オープン）
・The US Open（全米オープン）
になります。
 
heldは、「hold」の過去分詞形ですね。
holdは、通常は「手に持つ、握る」ですが、ここでは「（会見やパーティ、結婚式、競技会など）を開催する」ですね。
They held the 13th Tokyo Marathon.
（13回目の東京マラソンを、開催した）
を受身的にして、
The 13th Tokyo Marathon was held (by them).
になります。
 
for the first time in 2 yearsで、「2年ぶりに」になります。
≪例≫
I met him for the first time in 2 months.
（2か月ぶりに、彼に会いました）
また、同じ意味ですが、違う表現として、
It has been 2 months since the last time I met him.
（彼に最後に会ってから、2か月が経ちました）
も使えますので、併せて押さえておきましょう。
そして、win the 5th victoryは、「5回目の優勝を果たす」になります。
こちらは「序数」が来るので、注意しましょう。
 
fight against ～で、「～と戦う」ですね。
againstは「～に対して、対抗して」という意味の前置詞になります。
また、
・battle against ～
・play against ～
でもOKです。

■特集

本日の特集は、「接客に使える声掛け」の表現を紹介します。
 
Are you looking for something？
（何か、お探しですか？）
になります。
look for ～で、「～を探す」ですね。
 
この表現は、
・Can I help you？
・May I help you？
よりも、具体的に相手を助けるイメージになります。
 
海外で店員さんに聞かれたら、
Thanks！
I’m looking for ～.
と答えてみましょう！

■編集後記

準々決勝で、錦織選手を破ったフェデラー選手が、全仏の覇者ナダル選手と戦う試合を金曜日の深夜2時まで見ていましたが、さすが、世界ランキング3位と2位の試合だけにレベルが高く、そして迫力がありましたね！
 
眠くて、寝落ちしましたが笑
 
そして、世界ランキング1位のジョコビッチ選手との決勝戦も楽しみです。

■裏話

軽井沢の宿も決まりました！
 
常宿は1泊しか取れなかったので、もう1泊は初めての宿です。
 
軽井沢中心地から近そうなので、アクセスが良さそうです。
 
立ち寄るお店のリストと、お土産を考え始めました笑