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一流のサービスに触れること

先日、赤坂の有名中国料理店『Wakiya』に訪問した際、感じたこと。

『Wakiya』といえば、萩原清澄さんがサービス部門を統括する店。
萩原清澄さんは、まさしくサービス業界の鑑。
グルメ界で知らない人はいないのでは。

飲食店がインスタ映えする料理やシェフの天才的な味付けでバズることはあっても、サービスマンにフォーカスを当てられることで有名になることは少ない。
しかし、いくら美味しい料理も、サービス面でひっかかる部分があると、どこか残念だと思ってしまうものだろう。

単価3万のコースで、ぶっきらぼうな頑固親父シェフが、テーブルへ料理をドンッ!と音が鳴るぐらい激しく置いたとしたら。
いくらその料理が最高に美味しかったとしても、2回目はないだろう。

それだけ、サービスというのは重要なのだ。

改めて、Wakiyaに行って、感じたことであった。

超どうでもいい個人的感想だが、エビチリとタマゴの組合せは最強だと思う。
ふわふわでとても美味だった。
ご飯にのっけて丼にしたい。

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