見出し画像

『スタートライン』を読んで

この記事を読んでいただき、ありがとうございます。

何冊読んでも、喜多川さんの書かれたものは、
読み終わったあとが、爽やかです。
足取りが軽くなってしまいます。

主人公の人生を通して、
自分がどのように生きるべきかを
問われているようです。

自分の限界は自分で決めてしまい、
何もできていないのではないか。
と思います。

何を人生ですべきか、
全て自分で決めていい世の中になっているのでしょう。
こわいですが、
わくわくできる毎日を過ごしていきたいです。

皆さんもすてきな毎日をお過ごしください。

『スタートライン』喜多川奏(2012)株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

いいなと思ったら応援しよう!

Nihongotaberarenai
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは今後の記事のために使用させていただきます。

この記事が参加している募集