上野とんかつ御三家 ぽん多本家 蓬莱屋 井泉本店
こんにちは、きょうのごはんです。
今回は、とんかつnote記事です
とんかつ上野御三家を紹介します。
とんかつマニアに敬意を払いますと
2021年版上野御三家でございます。
後日、旧とんかつ
御三家についても記事書きますね!
上野とんかつ御三家について
かつて、
上野にはとんかつ界全体を指す
東京とんかつ御三家といわれる名店が集中しておりました。
それもそのはず、
カツサンド発祥、ヒレカツ発祥などなど、
とんかつの進化を知るためには、必ず足を運ばなくてはいけない聖地なのです。
上野とんかつ御三家は、
とんかつの歴史と建物の歴史を楽しめます。
ぽん多本家
「ぽん多本家」は、とんかつ店のなかで最も格式が高いお店。
接待に使われそうな料亭風である。
(庶民の私にとって)
ロースの芯を使用する名物カツレツ
当店の料理の中でも、まさに主役と言えるカツレツ。明治38年の創業時より変わらない味を提供し続ける。その味の決め手となるのが、「食材」と「技」。確かな目利きで最良の肉質のロースを選び、熟練の技で掃除を行い、その芯の赤身部分のみを使用。自家製ラードで低温から10分以上の時間をかけてじっくりと揚げる。
ぽん多本家 ホームページより
https://g608200.gorp.jp/
蓬莱屋
「蓬莱屋」は、大正元年創業。ヒレカツ発祥のお店。
映画監督小津安二郎が好んだヒレカツの名店。
メニューに"東京物語御膳"があり古い歴史を持つとんかつ屋です。
▶︎【とんかつ食べ歩き】蓬莱屋(上野)
ヒレカツ専門店 蓬莱屋
いつまでもかわらぬ味を心遣いを・・・・昭和にタイムスリップした店内。小津安二郎監督が心から愛してやまなかったヒレかつ専門店です。
蓬莱屋のヒレカツは、上質で厳選された豚ヒレ肉に薄手の衣をつけて揚げたあっさりとしたヒレカツです。本当の豚ヒレ肉のおいしさを是非ご堪能ください。
蓬莱屋 ホームページより
http://www.ueno-horaiya.com/
井泉本店
「井泉本店」は、1930年創業。
箸で切れるやわらかいとんかつ、カツサンド、とんかつソース発祥のお店。
かつを切る専用のまな板が印象的。
森繁久彌が主演の1963年の映画「とんかつ一代」のモデルになっています
こちらで修行を積んだ職人が独立してまい泉(青山)を創業。
昭和5年に「お箸できれる やわらかい とんかつ」を考案して創業。 「かつサンド」発祥の店です。
昭和5年の創業当時は、黒塀に柳がなびく「粋」な横丁でしたが、時代とともに周囲は変わり、 「井泉」だけが当時のまま残りました。 当時、下谷芸者衆が踊った二階のお座敷もそのまま残っております。 カウンター席、イス席の他、大部屋、小部屋とお座敷もあり、昭和の時をお過ご頂けます。
食べログ 井泉本店 公式ページより
まとめ
とんかつの見た目から三者三様
全然違うじゃない⁉️
写真だけみると敷居が高く感じますが
知る知らないでは、とんかつの価値観が変わるので
ぜひ行ってみてください!
きょうのごはん 金曜土曜更新
🥢カップルで食べ歩きしてます
お手柔らかにおねがいします😭
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