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親密さについて
会っていて話していて、とても心地のよい人がやっぱりいる。
そしてこれは、ある程度親密になってからでないと確信が持てないことでもある。
私の問題なのか、何度か二人で会って話して時間を共有しないとその確信が持てなかったりする。
出会った瞬間から、隣どうしに座って数分のワークをペアになってやったあの時からすでに、「合う人なんだろうな」という予感はあったものの、今日ほどの確信にはいたらなかったかな。
男女としての複雑で曖昧な微妙な雰囲気も、二人の間にほんの少し残しながらも、完璧に信頼できる人に出会えたことは、同じように思ってるだろう相手のことを考えると、裏切ることはできないな、と思うようなどこまでいっても素敵な友人関係だなと思う。
門出としてもらった素敵なプレゼントは、その色味とか趣味とか慎ましやさとかが、とてもその人を表している素敵なモノだった。
これを選んでくれていた間のあなたのことを想像するだけで、嬉しくて有りがたくて素敵な心持ちになることができます。
大切にしよう、あなたとの出会いと、このプレゼントは。
心からそう思います。