あなたは当たって砕けろタイプ？石橋を叩いて渡るタイプ？

こんにちは！
ピラティスインストラクター、
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の小山多芭沙です。

突然ですが皆さんは
当たって砕けろタイプですか？

それとも
石橋を叩いて渡るタイプですか？

私は断然
石橋を叩いて渡るタイプで、
いくら叩いても渡れずに
そのまま日が暮れてしまう
タイプなんですよ。

なので
とにかくまず行動に移せる
当たって砕けろタイプの人を
羨ましく思っていたんですね。

何事も考えすぎて
行動できずにいる私は
たくさんのチャンスを逃してきたん
じゃないかと悩み、

こんな自分を変えたい
と思うようになったんですよ。

そんな時
あることがきっかけで
石橋を渡る勇気を持ち、
前に進めるように
なったんですね。

なので、今日は
私がどのようにして
前に進む勇気を持てたのか
をお話ししたいと思います。

私と同じように
石橋を叩いてもなかなか渡れない方、
今までの自分を変えたい方は

ぜひ最後までお付き合い下さいね。

少し幼少期にさかのぼりますが、
私は３人姉妹の長女で
１歳下と４歳下に妹が
いたんですね。

なので私は手のかからない、
しっかり者のお姉ちゃん
だったんですよ。

それゆえ
母に甘えたい気持ちを言えず、
でも振り向いてもらいたくて
何でも１番になるために
頑張るようになったんですね。

そんな中で
失敗したくない気持ちが
強くなり何事もとても慎重に
進むようになったんですよ。

例えば、
小5で習い始めた器械体操の試合に
初めて出場した小6の時
のこと、

床の演技の前にそれぞれが練習を行う
時間があるんですが、

※ちなみに
床の演技は１分30秒の曲中に
タンブリングという大きな技を3本
入れてその間にジャンプや倒立回転など
が含まれる振付が組み込まれて
構成されているんです。

その間中
始めから最後まで動き続けるので
結構体力を消耗するんですよ。

なので演技直前の練習は疲れないように
普通は軽くウォーミングアップ程度で
床のバネを確かめたり、気になるところを
練習したり、タンブリングは１、２本
全力で試しておく程度なんですが、

私は緊張と不安から
時間中タンブリングを念入りに
何本も練習をしてしまい、

結局本番で最後のタンブリング
で疲れて脚に力が入らなくなって
大失敗してしまったと言う
苦い経験があるんですよ。

また、大人になってから
バレエを習っていて身体の使い方
を知りたくてピラティスの指導者の
資格を取りたいと思ったんですが、

資格が取りたいと思い始めてから
実際にスタートするまでに
２年も悩んでしまったり、

ピラティスの指導をするようになって
からは、レッスンの前日に、

どんなメニューにするか、
どんなワークを何のためにするのか
を考えたり、時間が余った時のための
エクササイズも考えたりして
眠れなくなったり。

とにかく何事も失敗したくないがために
どれだけ準備しても安心できない
でいたんです。

本当は何でもささっと決断して
余裕な気持ちで進んで行きたいのに。

いつまでも悩んで前に進めない自分が
嫌だな、しんどいな、と思い
この状況を打破して変わりたいと
思うようになったんです。

そんな時に出会ったのが
未来書き換え自分年表作成講座
でした。

この講座は１ヶ月で
自分の幼少期を振り返り、
棚卸しするもので、

人は誰しも幼少期の両親との
関わりの中で
自分を制限するフタを作り出し、
習慣化しているということを
知ったんです。

この自分を制限するフタや
思考パターンを
「リミッティングビリーフ」
というんですね。

私はこの講座の専用シートに
自分の幼少期を書き出す中で
たくさんのことを思い出し、

「私辛かったんだな…。」
と初めて自分の気持ちに
気付いたこともあったんですよ。

母の価値観を自分の価値観にし、
母に好かれたい、褒めてもらいたい
気持ちが強かった私はその価値観を
頑なに守ろうとしていたんですね。

そのために自分自身に制限を作り
自分の気持ちよりも、自分がどうすれば
喜ばれるかを優先してきたんですよ。

けれど、それって母がそうして欲しいと
言ったわけではなくて、私が勝手に、
喜ぶだろうと忖度してやっていたこと
なんだと気付いてしまったんです。

私が石橋を叩いてもなかなか
渡れなくさせていた制限は
私が自分で作り出したもの
でした。

なので
外そうと思えばいつでも
外せるものだと思えて
気持ちがとても
楽になったんですね。

これで制限なく
石橋も軽快に渡れるし、
当たって砕けろの
勇気もでてきました。

これからは
相手に忖度するのではなく
自分の気持ちを大事にして
生きていこうと思えたんです。

そして
私を何十年も制限してきた
リミッティングビリーフですが、
マイナスばかりではなく
そのおかげで私は

表情から人の気持ちを感じ取ること、
一つのことに粘り強く取り組むこと
が特技であることに気付けて

それを生かした自分らしい生き方も
手に入れたんです。

私は今、
たくさんの気付きを与えてくれた
「未来書き換え自分年表作成講座」
の認定講師となり今度は
ファシリテーターとして

自分を変えたい、枠を超えたい
という方の後押しをさせて
いただいています。

皆さんが
今もしモヤモヤを抱えているならば、
それはリミッティングビリーフ
の中から、はやく出たいという
サインなのかもしれません。

リミッティングビリーフを
知ってご自身の武器にして
人生を飛躍させたいと思いませんか？

そう思われた方は
ぜひメッセージをくださいね。

さて
この「未来書き換え自分年表作成講座」
の中で未来が書き換わるメカニズム
について詳しく書かれた電子書籍を
ご紹介しています。

無料ですので
受け取ってみてくださいね。

何かの気付きになれば嬉しいです。

そして今
自分の魅力を最大限
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