モヤモヤ発生していませんか?
こんにちは!
ピラティスインストラクター、
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の小山多芭沙です。
突然ですが皆さんは
ご自身の好きなことが
今のお仕事に繋がっていますか?
好きなことを仕事にしているのに
何かモヤモヤが発生したり
していませんか?
好きなことが仕事になっている
と言えば、
今、ワールドシリーズに出場
している大谷選手はまさに
好きなこと=仕事
の頂点にいる人だと思います。
大谷選手の活躍は見ているだけで
勇気をもらえますよね。
けれど
大谷選手みたいに、子どもの頃の夢
を叶えられている人は稀で
そうじゃない人が、私も含めほとんどですよね。
でも、好きなことを一生懸命に
取り組んだ結果、夢は叶えられなかった
としても、その経験を生かして、
トレーナーや講師になられている
のではないでしょうか?
私は
バレリーナ、体操選手の夢破れ
その経験を生かして
ピラティスのインストラクター
になりました。
けれど
指導を始めた頃は自身が持てず、それを
埋めるためにいくつも講座やワークショップ
を受けたりしたんですが、何か空回り
しているような、生徒さんに求められて
ないような気がしていたんですよ。
好きなことを仕事にできて
嬉しかったのにもかかわらずなぜか
モヤモヤしてたんですね。
ところが
自分の幼少期を振り返ったことが
きっかけで
そのモヤモヤの原因がわかって
腑に落とすことができたんですよ。
そしてスッキリして
前に進むことができるように
なったんですね。
なので今日は私がどうやって
モヤモヤを解消できたのかを
お話したいと思います。
ご自身のお仕事に
モヤモヤが発生してしまってる方は
参考になるかもしれませんので
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
私が勉強したのは
「未来書き換え自分年表作成講座」
というもので、0歳~22歳の人生を
振り返り棚卸しをするんですね。
自分が生きてきた道を客観的に
見てみると色んな気付きが
あったんですよ。
少し幼少期にさかのぼりますが、
私は三人姉妹の長女で
1歳下と4歳下に妹がいて、
父母の5人家族でした。
私は母が大好きだったのですが
下の妹達のお世話で忙しく
甘えることができなかったんですね。
私は母に振り向いてほしくて、
褒めてもらえることを
がんばるようになったんですよ。
なので母の喜ぶことは何かと
いつも顔色を伺い、母の気持ちを
感じとろうとしていました。
そして母から怒られることは
私が1番悲しいことだったために、
母の言うことは絶対に守らないと
いけないと思うようになったんですよ。
なので
母の喜ぶことをやり
母の怒ることはやらない
と言う母の価値観を自分に
インストールして、
その枠から出てはいけないと
自分を制限するフタ
を作っていったんですね。
このように
幼少期の親との関わりの中で
自分を制限するフタを
「リミッティングビリーフ」
と言って、誰もが持っているもの
なんですね。
そして自分を制限するフタは
習慣化して自分の考え方の根本
のようにになってしまって
いるんですよ。
それは色んな場面で、
ホントは自分を発揮したいと
思っているのに、
なぜかブレーキを
かけてしまって前に進めない
というモヤモヤを発生させて
いたんです。
そもそも私が
ピラティスのインストラクターの
資格を取った理由は、
中学生の器械体操をしていた時から
その後バレエをしていた時も同様に
身体の使い方がわからないという
悩みを解決したかったから
でした。
ピラティスを学んで
これが私が知りたかったことだ
と実感し、
インナーマッスルが
働いている感覚をどうしても
わかりたかったんですね。
そのためにたくさん勉強もしたし
長い時間自分の身体と向き合って
試行錯誤をかさねたんですね。
そして
そこでつかんだ感覚を伝えていく
インストラクターになろうと
意気込んでいたのにもかかわらず、
いざピラティスを
教えるようになった時、
生徒さんに教えると言ういつもと違う
シチュエーションに緊張して
不安になり、無難なレッスンを
してしまっていたんです。
生徒さんが
喜ぶだろうピラティスっぽい
型のものを指導してたんですよね。
それは私が生徒さんを
連れていきたいところからは
ずれていたために、
当然モヤモヤが発生していた
わけなんです。
私は不安から無意識に
ピラティスのインストラクター
という枠に自分をはめ込んで
そこから出ないように、
(怒られないように)
自分を制限していたんですよね。
これって
私が幼少期に母に対してしていた行動
だと気付いたんですよ。
リミッティングビリーフって
こうやって無意識に出てるんだ、
すごいんだなと実感したんですよ。
でもこれに気付いたことで、
モヤモヤの原因がわかり
府に落とすことができたんですね。
そして
自分を制限していたフタを
意識的に外すことができたんです。
それからは自分が突き詰めてきたことを
自信を持って伝えることができるように
なったんですね。
長い間幼少期の自分が作った
制限の下で生きてきましたが、
それは悪いことばかりではなく、
その間に母の顔色をみて気持ちを
感じ取ろうとしてきたことで
それが相手の気持ちを感じ取る
特技になっていることにも
気付くことができ、
それを生かして
「未来書き換え自分年表作成講座」の
認定講師として歩き始め、
ファシリテーターとして
自分を超えたい人の背中を押す
お手伝いもさせていただくように
なりました。
自分の成り立ちや、思考パターン
そして自分の強みなどを知ることは
自分の枠を超えさらに飛躍するヒントに
なるのではないでしょうか?
なので
以前の私のように
・ご自身のお仕事に何かモヤモヤを感じる方
・自分を発揮したいのに前に進めない方
は、幼少期を1度振り返ってみると
意外な気付きが得られる
かもしれませんね。
さて、
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