煌めき。Jean-Claude RAMONET Corton Charlemagne 2021
もう師走の早さだよね、なんて会話が交わされる11月。
今年の2月頃から週1で必ず更新していたこのnoteも、
引っ越しや拠点オフィスの変更などなどで、
ここ数週間飲む時間やnoteを更新する余裕がまったくなく。
先週久しぶりにワインをいただく機会が2日連続であり、
両日とも本当に素晴らしいワインに出会えて贅沢なひとときでした。感謝・・・。
そこで出会った1本が、こちらのラモネのコルトン・シャルルマーニュ。
大好きなラモネ。コルトン・シャルルマーニュはかなり珍しく、
対面できたのはもちろん初。
ラモネはやっぱり、煌めきのワイン。
コルトン・シャルルマーニュとなると、ボリューム感がもっとあるのかと思っていたけれど、スタイリッシュ。今まで飲んだコルシャルとはまた違う表情を見させてくれました。
なにより、一滴一滴の緻密な密度がものすごい。この点で、村名や一級とはまったくステージが異なる。
若々しい青さ、美しい煌めき。
とても勉強になった1本でした。
一番最初にも書いたように
11月からはいろいろな環境が変わっている私。と言うか、変えにいった私。
ラモネのコルシャルみたいに、と言うとさすがに高望みだけれど
自分自身がもっとより良くなれるように
ひとまず年末まで駆け抜けたいと思います。素敵なワインと出会い続けながらね。
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