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【もうすぐ完成】『仕事文脈vol.25』記事紹介 特集1:どう、集まる?

『仕事文脈vol.25』がもうすぐ完成!12/1「文学フリマ東京39」での先行発売に先駆けて、記事の内容をひとつずつご紹介していきます。今回は「特集1:どう、集まる?」です。

特集1:どう、集まる?

ばらばらの人たちが集まる
駅前で、会社で、公園で、オンラインで
これまでと違うやり方で
集まる意味はどこにある?
同じ場所にいなくてもいい?
問いながら試す「集まる」のいろいろ

集うことを妨げる諸々のバリアたち 近藤銀河

外出時には電動車椅子を使っている、美術史家でアーティストの近藤銀河さんによる寄稿。日本ではここ数年で障害に対する合理的調整が進みましたが、それでも私たちが「集まる」ことを妨げるバリアはあらゆるところに張り巡らされている。この特集を考える上で重要な提言です。

場所じゃなくて居場所 鷹取愛

タバブックスとも馴染み深い下北沢のBONUS TRACK、その運営にも携わる散歩社に所属する鷹取愛さん。パワーがあって、カオスで、だからこそ対話が生まれる。そんな場がどんな思いで作られているのか、伝わってくる寄稿です。

こんな風にも集まれる ―本読みデモ、ひとり街宣、ケアケア反省会

政治的に集まるといったら、デモ。しかし、最近は動員数を増やして大声でシュプレヒコールを叫ぶだけではない方法もあちこちで行われています。社会運動を捉え直し、ゆるやかに拡張するような実践をおこなっている3名に寄稿していただきました。

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