【機能評価021_膝関節】膝外反ストレステスト
こんにちは、だいじろう(@idoco_daijiro)です!
今回は膝関節の外反不安定性を評価する外反ストレステストについて解説していきます。
▶ 膝外反ストレステスト
膝関節外反不安定性を評価することで、MCL損傷・ACL損傷の有無を予測します。
伸展位で不安定性が認められた場合はACLとMCLの損傷が、軽度屈曲位で不安定性が認められた場合はMCL損傷が疑われます。
MCL損傷の場合は損傷部位(大腿骨付着部・実質部・脛骨付着部)によって不安定性が変わるので、テスト時の支点の位置を変える工夫が必要となります。
可能であれば、内側裂隙を触知しながら実施することで、より正確な検査となります。
ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「【機能評価021_膝関節】膝外反ストレステスト」についてさらに詳しく解説していきます。
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