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番外編:私が理学療法士を目指したワケ

第10話を終えて区切りが良いので

番外編をお送りします♪

今回は「私が理学療法士を目指したワケ」について熱く語ります!

熱く語りますが

至ってありきたりな理由ですw


私は

佐賀県佐賀市の一等地で生まれ育ったシティボーイなのですが

父は会社員、母は看護師でした。


父が単身赴任でそばにいることが少なかったので

仕事の姿は母の印象しかありません。


それもあってか

5つ上の姉も私も自然と医療従事者を目指すようになってました。


私が小さい頃の男の医療従事者って「医者」しか知らなかったので

はじめは医者になりたいと思い、勉学に勤しみましたw


でも

まぁ、その淡い夢は高校に入って評定?をみて

敗れ去ってしまいました...


やっぱ医学部ってスゴいんですよね!


で、そこから医療職でどんな仕事があるか調べていってる時に

脳卒中で倒れてた祖母がリハビリをやってる姿をみて

理学療法というものを知りました。


調べてみると

スポーツ分野にも関われるとも書いてあり

元々スポーツが好きだったので

「これだ!」と思って理学療法士を目指すようになりました!


自分もスポーツ中のケガで困った経験もあったので

困っているスポーツ選手を助けたいという思いがありました。


そんなこんなで

当時の国立大学鹿児島大学(日本で1番休みが多い大学で有名w)で

理学療法について学びました。


実習では

脳卒中の方々や糖尿病,精神疾患など様々な疾患の患者様に出会い

多くのことを学ばせていただきました。


実習を通じて

多くの尊敬できる理学療法士の先輩方と出会わせて頂きました!


そういった経験をさせてもらってきた私は

本当に恵まれていて幸せ者だと思っています!


なんか想いのままに書いているので

まとまりのない内容になってますがw


改めて

なぜこの職業を選んだのか?


やはり

「人の役に立ちたい!」

「人のためになることをしたい!」

という想いですね。


そして

それは今、「人をおうえんしたい!」という想いになってます!


それが田原大二郎の「自分軸」!


「理学療法士」も

「アスレティックトレーナー」も

「ピラティスインストラクター」も

おうえんのためのツールの一つにすぎない!


そのことを忘れずに活動していきたいと思います!


P.S.みなさんの「自分軸」は何ですか?


次回(第11話)からは

またマニアックな臨床感についてまとめていきます!

お楽しみに♪


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