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私の処方箋

近頃は、季節の変わり目で体調を崩す方が増えていますね。
また、気分が落ち込んでなかなか調子が良くならないこともあります。
そんな時、私は自分なりの対処法を見つけてきました。
いわば、私の処方箋です。
今日はその方法のいくつかを公開したいと思います。

1.疲れたら休む
仕事や家事をしていて、疲れたら休むようにしています。
休憩を入れる。よく眠る。軽い運動をする。趣味や好きなことをする。そして、それでもどうしようもなくなったら仕事を休むことにしています。
疲れて調子が出ないときに無理をして、さらに調子を崩してしまわないように気を付けています。

2.他人にお願いをする
普段は妻と家事を分担していますが、調子の悪い時は妻に家事をお願いします。妻の手が回らない時には、次の日に回すこともあります。
仕事が回らない場合、早い段階で同僚や上司に頼んで仕事をお願いします。一人で抱え込んで倒れて周りに迷惑をかける前に、少しずつお願いをして助けてもらいます。

3.紙に書き出す
どうして調子が悪いのか。どんなことで困っているのか。どんな気持ちなのか。どうすれば解決するのか。少しでも良くなるにはどうすればいいのか。自分は何をしたいのか。
とにかく思い浮かぶことを紙に書き出します。気持ちを書き出して整理するだけで、楽になることも多いです。

4.信頼できる人に話す
不調や精神的な落ち込みが続くときには、家族や友人、職場の上司など、自分のことを理解してくれている人に話します。もし何かため込んでいるなら素直に打ち明けます。自分一人で抱え込むと抜け出せなくなってしまいます。
もし話すエネルギーが出ない時には、LINEでメッセージを送ることにしています。とにかく「誰かに伝える」ことでモヤモヤが吐き出されます。

5.自然の中に入る
自然の中にいくことで、日常生活から離れることができます。そして、時間を忘れてぼーっとすることで、辛い思いや悩みから離れることができます。
もし遠くまでいけない場合、近所の神社や公園も良いです。神社や公園にはたいてい自然があり、都会の騒がしさから離れられます。


以上、私が見つけた私の処方箋です。
とにかく、自分自身を大事にすることを一番に考えています。
まずは自分を大事にして、それが出来たら周りの人のために動きます。
それでいいと思っています。
みなさんも、自分なりの処方箋を使って、日々楽しく過ごしてください。