なぎマネ 9月投稿まとめ

〇:なにかいてんの？

和:番組のアンケート書いてる

〇:ほぇ...どれどれ

『学生時代何をしていましたか』

和:「〇〇が毎日怒られてるのを楽しみにみていた」

〇:うん。絶対炎上する

和:なんでよ！事実じゃん！

〇:こういうのは建前ってのがあるだろうが

和:そんなの知らないしっ

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『調子が悪い理由とは？』

夕方からのダンスレッスンのため車で向かう〇〇たち


和:はぁ...

〇:どうしたのため息なんかついて

和:最近あんまりレッスン思うようにいかなくて行くのいやなんだもん

〇:そっか。まぁ心と体が一致しないときってあるよね

和:レッスンし続ければいつかは抜け出せることは分かってるんだけどね

〇: …そっか

和:ごめんね。こんな暗いとこみせて

〇:いいよ。こっちこそ何もアドバイス出来なくてごめんね

和:やっぱ〇〇優しいね




そんなことを話していると目的地に着き...



和: ….行ってきます

〇:うん。車停めたらすぐ行くから

和:わかった。ちゃんと観ててね？

〇:もちろん！




そして順調にレッスンは続いていき...




先生:よしろ今日のレッスンはこれで終わり！

メンバー:ありがとうございます！





〇:お疲れ様


そういって水を渡し


〇:調子良さげだったけどまだダメなの？

和:ん〜今日は良かったかな。〇〇いたし

〇:え、俺の問題？笑

和:よく考えてみたらさ、最近〇〇私のマネージャーじゃなかったりしたじゃん？


そう。最近〇〇は経験を積むために色んなメンバーのマネージメントをしていた


和:〇〇がいなかったから調子悪かったんだよ！

〇:え、もしかしてほんとに俺のせい！？

和:ずっと一緒にいやがれっ！

〇:言われなくても近くにいるよ

和:えっ...///

〇:うん。マネージャーとしてな？

和:もうっ...///

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『やる気の原動力は…』

ぼけーっとしていて心ここに在らずな様子のなぎ


〇:どうしたの？元気なくない？

和:ん〜なんかやる気出ないんだよねぇ

〇:いやいや、これから収録なんだから元気だしなよ

和:うん...

〇:うん。出せなさそうだね笑

和:どうすればいいかな？

〇:ん〜アニメみるとか？

和:それいいかも！エヴァとか〜 …あっ！この前のアニメ一気みしちゃおっかな！

〇:(うん。解決法みつけた)

和:でもまずは今日の収録成功させなきゃだよね！

〇:明日一気見するために頑張れ〜

和:うん！




それから何事もなく(若干テンション高め)収録が終わり...





和:アニメみるぞぉ！

〇:単純なヤツで良かった...((ﾎﾞｿｯ

和:ん？なんかいった？

〇:なにもいってないよ

和:とりあえず明日私の家来てね

〇:はぁ？

和:アニメみるんでしょ？

〇:それは和が観るんだろ？

和:〇〇も来ないとダメ！

〇:え〜休みだし家で寝たいんだけど

和:あ〜それじゃあ明後日の仕事のやる気無くなっちゃうな〜そうしたら〇〇にも影響あるかもしれないのにな〜

〇:はぁ....わかったよ。行くよ

和:やった！



しっかり約束を成功させる和でした

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アニメ鑑賞のアテを買いに来ました

和:とりあえずこれとこれと〜これも必須でしょ〜あ、これもいいね

〇:お、おいどれだけ買うつもりだよ

和:え？とりあえずカゴ2つ分！

〇:よくそんなに食べようと思うね...

和:だって奢りだもん！今のうちに買っとかなきゃ！

〇:え、奢りなの！？

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『アニメのヒロインよりも綺麗な人が横にいるんですが…』
https://note.com/taamoutui/n/n02e792411cb5?sub_rt=share_b

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昼休憩

〇:やっと休憩できる..

和:あっ結局コンビニのお弁当にしてる

〇:作ろうとは思ったんだけどい家に帰ったら食材なにもなくてさ..笑

和:冷蔵庫何が入ってるの？

〇:ジュースとアイスとかかな

和:ほんとに食材入ってない..

〇:独身男性ってこんなもんでしょ

和:そうなのかなぁ

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『地元には帰る派？帰らない派？』

和:ねぇねぇ

〇:ん？

和:今いとこの結婚式のためにお母さん達沖縄に行ってるの

〇:へ〜沖縄かぁ...いいなぁ

和:2人で旅行なんて絶対楽しいよね

〇:たしかにな。あれ、でもなぎって弟いなかったっけ？

和:いるよ！

〇:じゃあ弟君たちも行ってるの？

和:んんん。おばあちゃんがお家に来てくれてるみたいだよ

〇:そっか。じゃあ心配ないね

和:うん！

〇:てか...久しぶりに地元帰りたいね

和:たしかに...笑

〇:そんなに遠い距離じゃないけどあんまり帰らないよね

和:うん。帰らなくても友達には会えるしね

〇:だよね。それにこっちの方が待ち合わせ場所になりやすいし

和:まぁたしかにこっちで遊ぶこと多いね

〇:でも、地元に帰ったらまた和のこと " 井上さん " っていいそう笑

和:初めて言ってくれたのも東京のカフェだったもんね

和:でも井上さんなんて言われたら絶対笑っちゃうよ

〇:今考えたら恥ずかしいけど当時いきなり なぎ って呼ぶ方がヤバくない？

和:うん。2度と話しかけなかったと思うね

〇:でしょ？しかもあの時はクラスのマドンナみたいな人だったしフランクにいくのは余計に無理だよ

和:マドンナではないけど、〇〇を勉強に誘ったとき色んな人から睨まれてたよね笑

〇:あれマジで断るしか選択肢なかったわ〜




こうして懐かしいトークを楽しむ2人でした

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『たいへんっ！』

撮影の日の昼休憩


和:っ...！！


スマホを見るなり驚いた様子の和


和:〇〇たいへん！

〇:え、どうかしたの？

和:弟が熱出したって

〇:あぁ....うん
(なんだ、そんなに驚く事じゃないじゃん

和:なんでそんなに落ち着いてるの！？

〇:え、熱でしょ？

和:うん。熱だよ！ヤバいじゃん

〇:そんな珍しいことじゃなくない？

和:珍しくはないけど...心配じゃん

〇:まぁたしかにね



そう会話をしているとあることを思い出す



〇:そういえばさ、両親って沖縄に行ってるんじゃなかった？

和:そうだよ。だから心配してるんじゃん

〇:(それを先に言ってくれよ....

〇:あ、でもおばあさんが来てくれてるんでしょ？

和:なんかおばあちゃんも熱っぽいらしいんだよね...

〇:うん。だいぶヤバめな感じだね

和:このあともう仕事ないし行ってあげよっかな

〇:大丈夫？伝染(うつ)っちゃだめだよ？

和:大丈夫！私ほぼ熱出さないから！

〇:それフリにしか聞こえないんだけど

和:大丈夫 大丈夫！ それよりさ....

〇:ん？

和:電車で行くの大変だから、、、

和:車だしてほしいなぁ...って

〇: …。

〇:わかったよ

和:いいの！？

〇:１回断ってもどうせ行くことになるからね

和:へへ。ありがとっ

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車で移動中

〇:ねぇ

和:なに？

〇:こんなに遠かったっけ

和:まぁ電車だとすぐだけど車だからね

〇:だね。

和:あ、それと帰るまでにどっかのお店寄って？

〇:おう。なんか買うの？

和:たぶんご飯食べれてないと思うからなんか買ってくる

〇:そういうことね

こうして地元へ向かった

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『まさかの真実がっ…！？』

〇:着いたよ〜

和:ありがとっ


和: ….

和: …着いてこないの？

〇:え、俺も行くの！？

和:そりゃそうでしょここまで来たんだし！

〇:そ、そうか




それから2人は和の実家へ入り


和:ねぇねぇ大丈夫？

弟:だいじょうぶだよ

和:で、でも熱あるんでしょ？

弟:熱はあるけど...そんなにキツくない

和:あ、そうなの...(なんか思ってたのと違う

和:とりあえず色々買ってきたからこれ食べな？

弟:ありがと。てか、そんなことよりさ

和:？？

弟:このひとだれ？


弟が指をさした先は〇〇だった


和:この人は高校の同級生で、今は私のマネージャーしてくれてる人なの

〇:〇〇といいます。よろしくね？

弟:やった！お兄ちゃんだっ

和:え？

〇:お兄ちゃん？

弟:ボクお兄ちゃんほしかったんだぁ

和:え、そうだったの！？

弟:だってお姉ちゃんは遊んでくれないもん

〇:ありゃ、ダメじゃん

和:だって面倒くさいときってあるじゃん....

〇:兄弟いないからそれはわかんないや笑

和:もうっ...味方がいないっ

〇:今度元気になったらキャッチボールでもする？

弟:する！バスケもしたいっ！

〇:おぉ...バスケかぁ。いいよ

弟:やった！来週がいいっ

和:こら！〇〇にも用事があったりするんだから言わないのっ

〇:全然いいよ。来週また来ればいいんでしょ？

弟:うん！

和:なんかごめんね〇〇

〇:いいよ。子供と遊ぶことなんて中々ないからね

弟:〇〇さんありがとっ！

〇:いいえ〜




それから2時間くらい話したのち帰路についた〇〇達でした

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和:来週も付き合わせちゃうことになってごめんね

〇:なんで謝ってんの笑

〇:久しぶりに運動できるしむしろ楽しみなんだけど

和:それならいいんだけど

〇:まぁお兄ちゃんって呼ばれた時はびっくりしたけど笑

和:たぶんこれからはお兄ちゃんって呼ばれるよ

〇:なんかそれ嬉しいかも笑