整体師には夢がある‼️ 特別編 (和の腰は治るのか...
〇:(上手いな〜さすがアイドルだな
そう感じているとレッスンは終わり
彩:つかれたー
桜:あ!〇〇さん来てたんですね
〇:シュワシュワさんこんにちは
桜:なんでシュワシュワの方覚えてるんですか!
桜:さくたんさんの方覚えてください!笑
〇:じゃあ炭酸さん?
桜:それならシュワシュワさんの方が...
〇:じゃあシュワシュワさんね
桜:なんかワクワクさんみたいで嫌です......
〇:じゃあなんて呼べばいいの?
桜:さくたんがいいですー
〇:シュワシュワさんね
桜:だから〜!笑
和:〇〇さん...
〇:ん?
和:腰が痛いです
〇:とりあえず冷やしな。一旦冷やした方が施術しやすいから
和:わかりました
五百城:〇〇さん昨日の剣道大会観ました?
〇:みたよ
五百城:最後のAさんの “つき” 痺れました
〇:まさかあの試合でつきをやるとは思わなかったよ
五百城:外したら100%負けですからね
〇:あんな勇気俺にはないな〜
五百城:茉央も...笑
菅原:〇〇さん剣道わかるんですね
〇:ちょっとだけしてたからね
五百城:まおの唯一剣道のことを話せる仲間!
菅原:良かったね!いっつも剣道の話してくれるんですけど私ぜんぜんわかんないし...笑
〇:難しいからしょうがないよね
五百城:みんな剣道のこと好きになればいいのに〜
菅原:難しすぎるよ......
和:〇〇さん冷やしました!
〇:OK
〇:じゃあ行こうか
和:はい!
五百城:まおの仲間がぁぁー
ベットに寝転がらせ触診すると
〇:お、だいぶ昨日よりいいね
和:やった!
〇:でも悪いのは悪いから治さなきゃだね
和:はい
ーほぐし中ー
〇:新参者って5期生だけなんでしょ?
和:そうですよ...不安です
〇:そっか。でも俺は楽しみだよ
和:なんでです?
〇:だってステージには11人しかいないんでしょ?
〇:みんなのことより一層ちゃんとみれるじゃん
和:私とことみないでいいですからね?
〇:えー乃木坂の次期エースじゃん。みたいよ
和:エースになんてなれないですよ...
〇:なんで?
和:頑張ってもケガしちゃったりまとめるの下手くそだったりコミュ力低かったりダメダメだもん...
〇:へ〜和は俺のなかではイチオシなのにな〜
和:!!!
和:私が〇〇さんのイチオシ!?
〇:うん。可愛いしな
和: .. ///
〇:あれ?なんで照れてんの?
和:照れてないしっ//
〇:じゃあ顔見せてよ
和:いやっ今ダメ!
〇:知ってる?ダメって言われたらよけい気になるんだよ
和:いや〜だ ぜったいいや!
〇:照れてるからだろ?笑
和:も〜照れてないしっ
〇:とりあえず落ち着け笑
〇:矯正するぞ
和:はーい
ー矯正開始ー
〇:息吸って〜吐いて〜
和:ハー
ボキッ
〇:バッチリだね
和:うん
和:ねぇ〇〇さん
〇:ん?
和:お願いきいてほしい
そういって甘えた表情をする和
〇:どんなお願い?
和:前みたいにギュッってしてほしい
〇:いいけど飛鳥には内緒な (嫉妬するから
そして小さな和の体を包む
〇:これでいい?
和:うん
〇:こんな普通の男に抱かれて何がいいの?
和:普通じゃない!カッコよくて優しくてサイコーなの!
〇:急に褒めるじゃん笑
和:別にいいでしょっ
〇:ツンツンするなよ。飛鳥みたいになるぞ?
和:なれるならなりたい!
〇:そっか ナデナデ
何となく頭を撫でる〇〇
和:なんか...照れちゃう//
〇:なんで撫でるだけで照れそうなんだよ笑
和:むぅ...なんか悔しい
〇:まぁ照れそうっていいながらすでに照れてるの可愛いよ
和:なっ///
〇:うわっ顔真っ赤じゃん
和:〇〇が照れさせたからでしょ!//
和:もう離れる
そういって逃げるように離れようとするが...
〇:いや〜絶対逃がさない
和:なんで〜
〇:なんか離しちゃいけない気がする
和:なにそれバカ
〇:バカって言うなバカ
和:バカっていう人がバカなんです〜
〇:じゃあ和バカじゃん
和:あっ......
そんなやりとりをしレッスン室に戻ると
飛鳥:よ!
〇:おーきてたんだ
飛鳥:うん。暇だったからね
飛鳥:そんなことより和大丈夫?
和:昨日より全然マシになりましたっ
飛鳥:よかったぁ
和:心配かけてすいませんでした
飛鳥:いいよいいよ。しょうがないことだし
和:はい
〇:それじゃあ帰ろっかな
飛鳥:もう帰るの?
〇:腹減ったんだもん
飛鳥:子供か!
和:飛鳥さん一緒にご飯いきたいです
飛鳥:〇〇がいいならいいよ
和:〇〇さんいいですよね?
〇:うん。いいよ
飛鳥:あ〜でもやっぱり〇〇もきてよ奢るから
〇:あ〜うん
和:そういえば飛鳥さん ニヤニヤ
悪そうに笑う和
飛鳥:どうしたの?
和:さっき〇〇さんに無理やりハグされたんです..笑
飛鳥:〇〇ーー!! 私という彼女がいながら和に浮気したの!?
怖すぎる目をこっちにむける飛鳥
〇:ち、ちがう!誤解だ
〇:和なんで嘘つくんだよ
和:だって「なんか離しちゃいけない気がする」っていって離してくれなかったじゃないですか!!
〇:(やらかした...女って怖い
飛鳥:〇〇そんなことしたの?!
〇:いや、、ま.....まぁ...
飛鳥:最低
〇:ごめん...
飛鳥:ここで私にもハグしろ!
〇:え...みんなみてるんだけど
飛鳥:そんなの関係ない!私の〇〇だってことを証明するの!
〇:分かった
そして何もかも小さい飛鳥を抱き
〇:どう?
飛鳥:最低なのに最高
〇:なんだそれ笑
そして2分ほど抱きついていると5期生が「いいな〜」という声が聞こえてきそうな表情をしている
〇:飛鳥もういいんじゃない?
飛鳥:うん。しょうがない離してやろう
〇:ありがと
五百城:〇〇さんみせつけは良くないですよ!
菅原:飛鳥さんも!
〇:俺!?
飛鳥:〇〇は私のものだからね〜笑
意地悪そうに笑う姿はまさに悪m…..て、天使だ!
菅原:ずるいです
飛鳥:へへ
飛鳥:和行こうか〇〇の奢りで
和:〇〇さんありがとうございまーす
〇:この策士め
そしてよさげな店にいき料理がとどき
店:こちらまずロッシーニになります
和:すごい...!
〇:これ会計すごいことにならないか?
飛鳥:ん〜なるかも笑
〇:なるかもって... (手加減ねぇな
和:このロッシーニってなんですか?
〇:見てのとおりステーキにフォアグラ乗せたやつ
和:ハンバーグの上にパイン乗せたやつとは比べ物にならない
〇:(比べられたら困る...笑
和:食べていいですかっ?
〇:どうぞー
和:いただきますっ
結局この日は物凄い額になったとか......
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