【最終的には自分の体に意識を向けないことがゴール🌱】


これは体の内観に意識が向きすぎてしまう人に対してね。

内観って内側に閉じこもるベクトルだからね。

人が最高のパフォーマンスをするときって目の前のことに【夢中】になってるときなんです。

それは運動やスポーツのときだけじゃなくて、
ものづくりやデスクワークのときでも同じです😆

反対に、
目の前のことに対して夢中になれていないときって、
思ったよりパフォーマンスは発揮できてないし、熱量も落ちているので、
こちらから見ていてもあまり魅力的じゃないんです。

だからといって無闇やたらになんでもしてもいいのかというとそうではなくて、

やはり体は大切だし、
適切にコントロールできることも大切なんだけど、
だからこそ手放していくようにしていかないといけないんです。

#矛盾してるでしょ
#ここらへんはイマジネーションが大切です

体に意識を向けなくてもちゃんと動いてくれる信頼で結ばれた体をつくらないといけません。

体に意識を持ちすぎてその意識が手放せなくなってはいけません。
親が子から離れてあげることで子がようやく自立できるように、
不安かもしれませんが『体への意識を手放せること』がゴールです。

【体への意識はいずれ足かせになる】

それは頭の片隅に入れておいて。
そのうえで体の探求や鍛錬をしていきましょう🍀

どうしたら体への意識を手放してもOKな状態になるのか。
そのためには自分の体の動きをシンプルにしておかないとですね。

もっと楽に。もっとシンプルに。それ以上難しくややこしくしない。分解しない。
それが心と体を楽にする道すじになります👍


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?