日経平均31年ぶり高値

日経平均株価は14日、31年ぶりの高値を更新した。菅義偉首相の自民党総裁選への不出馬表明をきっかけに日本株が海外投資家の注目を集めている。新型コロナウイルス下で露呈した日本の行政や政治の停滞、デジタル化の遅れといった構造課題が新政権のもとで変わるかもしれないとの期待がある。高まる市場の期待に応えられなければ、マネーは再び日本株から離散しかねない。

今週頭くらいで反発するかと思いきや、高値になりましたね。

今回の総裁選の関連で、再生可能エネルギーを中心にかなり株価が上昇しました。

また、ワクチン接種が拡がって感染者も減っていることから「ついに経済の回復の兆しが見え始めた」という風潮がある気がします。

ちょっとこの流れに乗り遅れている感はありますが、もうそろそろこのトンネルから抜けたいものですね。

そして自分も保有している神戸物産が３Qの決算を昨日発表しました。

それなりに良い業績だったのにも関わらず株価は下落してしまいました。

なぜなのか？

それを明日調べてみて投稿したいと思います。