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日記記事だけどちょっと読んでほしい。入社一社目のヒント「考えることが偏見に繋がっていませんか?」

自分の行動振り返り用に
タイムスケジュールを記録します。
どちらかといえば、リアル寄りの内容です。
生活する上で、ちょっと考えてみたことについてメモとしてまとめています。

Twitterより文字数多くは呟きたいけど、ブログほど文字数多くは書けないときの、自分のためでもある記録。一人言。ゆる~いキャラで書きます。情報なんてない。(素注意)

2020年8月22日、午前4時半起床
すきしてくださった方のnoteを徘徊

本日はこの方の記事、
素直で素敵だと思い記事を全部読みました


大人になるにつれて、何を思っても行動が伴わなければ、口先だけのやつって目で見られますから、言葉を定義する習慣は減りましたけど、改めてこう、特に年下の方の記事を読ませていただくと新人の頃の思いが甦ります

多感な時期、社会人1年目だった頃の当時の私もいろ~んな言葉を頭で考えて、定義したがったりしたものです🌱(懐かしい~)

前職の話で

会社には日報の制度があって、30人規模の社員が全員、毎日その日に行った業務と、その日に感じたことを自由に書いて社員全員宛のメーリスに送り合うという習慣がありました

自由だからということで、社会人になりたてだった私は、思ったことをそのままに、20代そこらで頑張って考えていたベストな人生観を語ることもありましたし

翌日、税理士の先生から一人一人に感じたことに対する返信がいただけるのが楽しみで、アドバイスを求める形で人生相談じみた一言を毎日(大体365×2年間なので700日ほど)飽きもせず、送り続けていた記憶があります

「街行く社会人って、なんで無表情に暗い顔をしている人が多く目立つんですか?」

「私は給与を頂ける以前に、働くことが好きなので幸せなのですが、同じ時間を過ごすなら、暗い顔で働くよりも楽しく働いた方が幸せだと思います。シンプルな考えだと思いますし、働けること自体が幸せなのに、それを自覚できていない方が多いように思います。人は何のため、誰のために働いているんですか?目標を持って前向きに働かれている人って案外少ないんじゃないでしょうか。。。」


今思うと少し面倒な子だったと思います。

でも、私が理想とする社会と、実際の社会で働く人の暗い表情、社会が語る行儀の良い言葉と、現実に起こる悪いニュースのちぐはぐさに疑問を感じていたのも事実であり、まさに理想と現実のギャップに疑問しかありませんでした

社員全員が、メールも税理士の先生からの返信も見れる状況があったので、先輩社員からは「書かなくていいことまで書きすぎだ」と注意されてしまうこともありましたが、その言葉の意味自体もよくわからず、「書かなくていいこと」「そんなことを言ってくる人」というテーマを新たに取り上げて、また次の日の日報で税理士の先生に質問する、を繰り返していました

私が毎日質問を繰り返し行えていたのは、何よりも、先生方がどんな質問に対しても真摯に答えてくださっていたからです。当時のメールの履歴はありませんし、その日に気になったことはポンポンとメールのやり取りで質問をしては納得をして、そしてまた質問をするという会話の感覚になっていたので、頭に強く残っている言葉は正直ありません

しいて言うなら

「考えすぎ」

と、笑いながらよく言われていたのを覚えています。

代表を務めていた税理士の先生は2人いて、返信はどちらの先生からも毎日ありました

1人の先生は、税務調査で税務署の人と口で戦って、毎回必ず勝ってくるような、業界の中でもトップレベルに頭のキレる先生でした。普段は髪もカッチリ、スーツもビシッと決めた先生で、私に給与交渉の苦手意識を植え付けた人物でもあります。でも、夏の休みの日にはアロハシャツに短パンサングラスな、いかにもギャップのある(本人もそれを狙った)面白い先生でした。メールの返信はやたらと可愛らしい顔文字を使ってくるのが特徴です(●´ω`●)←こんなのとか

こちらの先生が税務調査や客先訪問の合間にバックオフィスの統制、決算書等の取り扱いに目を光らせていた一方で、もう1人の先生は営業メインで常に出張に出ているような方でした。ときには数百人の経営者を前に専門分野のセミナーを開催していて、お客様にはカリスマ性を感じさせて慕われていらっしゃっていたことを覚えています。新人の仕事でもあったお茶出しでは、毎回お礼を言ってくださる優しい先生でもありました。

「考えすぎ」
とよく言っていたのはこちらの先生で、

「考えるな。感じろ。」と
たまたま飲みに入ったお店に置かれていたお酒を見つけて、そのまま注文してくださったのが一番最初の思い出です




それからいろいろ考えるうちに、私は転職を決めることにはなりましたが、見放すことなく言葉を尽くしてくださった先生方がいたからこそ、今の私の仕事の基準は「先生方のような、頼りがいのある優しい大人になるためには...」と、よくも悪くも影響されたままに生きてきています

だから、

「考えてないですよ!」
と反論していた当時の私のような方がいるなら、今なら、私も先生と同じようにお酒を差し出したくなる気持ちが少しわかります

これはまた、別の話で、
先輩上司とサシで飲んでいたときに
「私会社をよくしたいと思ってるのに...」
と愚痴ったことがあります。間髪いれず

みんな思ってるよ!
と剣幕で返されたことは、当時の私にとっては意外にもかなりの衝撃がありました

それぐらい、考えている間に、自分の中だけで偏見も生まれていたのかもしれません

いろいろ考えているのは、真剣な証拠。
特に若いときほどよく考えている上に、社会の右にも左にも慣れていないのであれば、当時の私は自分のことばかりで視野が狭かったのだと思います

でも、

社会は、本当は優しい人ばかりのはず

先生方が優しい人であったのは当初から感じていたことではありましたが、遅いながらも今の職場で27歳にして初めて年下の後輩できたとき、私が見守る側になったとき、これまでに関わった先輩や上司を新しい視点で見つめられるようになりました






長くなりましたが
昨日のスケジュールと
まとめて本日のスケジュールも
まとめます✏️ 

bgm

2020年8月21日
4:45~

起床、シャワー、

5:00~

自己鍛練

我が家のサボテンがちょっと育ってる
before

画像2


after

画像3

8:00~

出社、自習

9:00~

就業

12:00~

昼食

定食屋。
カウンターにてぼっちごはんは
店員さんとの距離が気まずい
チラ見してイケメン~がお三方います

13:00~

就業

一つ前に開発したプログラムと構造が似ているからと割り振られた機能ですがメソッドが一つだけだという点を除いて似ていませんorz
「この間あげた飴🍬と似たの1こあげるよ」
と言われて「これ🍬」を想像してたら
🍬が詰まった袋1こ貰っちゃった気分

18:00~

コメダ珈琲、note

雷にビビっての避難先@広島

21:00~

帰宅、風呂

22:00~

夕食

ハーゲンダッツはまた明日

23:00~

瞑想、就寝

画像4



2020年8月22日
4:30~

起床、シャワー

5:00~

note記事徘徊

6:00~

note記事執筆

8:00~

ランニング🏃

直前に
記事執筆に2時間要していたとは思えない
記憶の喪失感

8:30~

風呂

9:00~

掃除、洗濯

心が整理されていく~。。

10:00~

フリマアプリ

念願のPCスタンドを即購入
次はワイヤレスキーボード ٩( ᐛ )و

12:00~

昼食🥚🥚🥚

直前に
アプリに2時間要していたとは思えない
記憶の喪失感

13:00~

執筆記事の挿入画像、noteプロフ画像検討

今後のスタンスに合わせてテーマどうしようかと、画像見るだけで2時間使ってしまいました。楽しかった。そういえば学生のときは画像収集が趣味で、画像交換も立派な遊びのひとつだったなあと

画像5

画像7

15:00~

スケジュール確認

16:00~

記事執筆、画像選定

20:00~

夕食、ハーゲンダッツ

ふるさと納税の北海道産エンペラーサーモンが届きました

21:00~

風呂

22:00~

読書

のつもりが途中から寝てたあああ
あと30分目覚めるのが遅かったらnote連続投稿できておりませんでした危ない

24:00~

就寝

画像7

(この日記をつけ始めてからというもの、常に見られている感覚がついて生活にメリハリが出てきました。そこは狙い通り。でもおかしい。遊んでいるつもりがないのに記憶喪失になっている時間帯が割とある。。)


ここまで、振り返りにお付き合いくださり
ありがとうございました👏

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プロフィール代わりに
日記シリーズをマガジン化しました😳