僕がキャンプに行く理由
初めまして。
東京でIT系のスタートアップベンチャーにて働きながら、週末にキャンプをしているTakuと申します。
noteなるものをはじめたひ。
と思い立ち、書いては消し、書いては消しを繰り返すこと早約2年。
筆(いや、キーボード)が進まない理由はなんだろうと考えた結果、「構想を練っているだけだったからか!」当たり前のことに気づき今に至ります。
と、いうわけで見切り発車でもなんでもいいからまずは書いてみようと。
初めての記事になるので、簡単な自己紹介と僕がnoteを書く理由についてつらつらとお伝えしていきます。
自己紹介
1995年生まれの27歳。
下町生まれ下町育ちで生粋のシティーボーイ(と自負している)です。
平日はベンチャー企業で営業をしつつ、休日にキャンプをしています。
趣味は、
お酒(なんでも飲みます。最近のブームはジン)
旅行
アメフト観戦
ひとりカフェ
カメラ(デジタル・フィルム共に)
と、まあ一日中家にいることはない人間です。
挙げてみて割と多趣味なのに気づく。
キャンプとの出会い
僕のキャンプとの出会いは小学生の頃。
父の会社の人たちと行ったキャンプが最初だと記憶しています。
その時のハイライトはカレー作りの際にピーラーで手の皮をピールしたこと。
まあ、痛い思い出だったのでそこから特にハマるわけでもなく大学生に。
バイト先でキャンプが大好きなたぶん人生の師匠になる人と出会ったことが全ての始まりでした。
師匠のキャンプスタイルはとにかくワイルド。
カレーなんて作りません。
ウツボを釣って、丸ごと一匹食べたりしています。
グランピングの逆をいくような、不自由と自然を楽しむ人です。
その人に連れて行ってもらったキャンプで思ったのです。
なんだこの遊びは…!
これは新感覚の旅行だし、写真も撮れる。
まして外で飲むお酒は最高…
自分の趣味を一挙にできる究極の遊びではないか!
と気づいてしまったのです。
今では年間10回ほど行くキャンプ。
その功績を讃えられて?社内の部活、キャンプ部の会長になりました。
キャンプに行く理由
そんな僕がキャンプに行く理由。
それは「生きている心地がする」からです。
東京で働き、東京で暮らしていると何不自由なく生きることができます。
暑ければ冷房を入れ、寒ければ暖房を入れスマホをいじりながらぐーたら。
それがキャンプに行くと不自由だらけ。
冬キャンプなんてマイナス5度を下回ってくると寒くて痛くなってきます。
電波は悪いわバッテリーはすぐ減るわ。
ヤレヤレダゼ。です。
「このままだと死ねるなあ」と思い、焚き火をおこし、あったかい鍋を作る。生きようと動きます。
僕はこの感覚がたまらなく好きです。
ドMなのかも。
インスタでキャンプと調べて出てくるのは、
キャンプのいいところだけを切り取ったものばかり。
もちろんめちゃめちゃ疲れます。
でも、それがいい。
僕はこの不自由が好きなのです。
noteを書く理由
せっかくの趣味。
自分一人で楽しむのもいいけど、どうせなら発信して共感してもらえたら嬉しいな。
その発信する場所としてnoteが良さそうだぞ。
何やらインスタより自分が思ったことを文章として書けるし、マガジンとか面白そう!
(将来的には有料記事にして…)
などなど思ってnoteを書いています。
それ以外にも、
ずっとどこかで発信したいと思っていた
周りから写真を褒められたから
備忘録として
等々挙げられますが、結局のところ
僕の写真を多くの人に見てもらって、反応がもらえると嬉しいな。
そんな単純な動機です。
単純 is 正義。
これから
僕はこのnoteでキャンプの体験、その時思ったことを綴る場所として使おうと考えています。いや、今決めました。
ゆるく、自分の負担にならない程度に月一本程度で書ければいいし、気持ちが乗ったら頻度を上げてもいい。
まあ詰まるところキャンパーの端くれとして、キャンプを通じて得た感動体験のシェアができれば幸いです。
インスタもやっているのでよければフォローをお願いします。
それでは、また。
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